1月31日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、労働力調査結果、消費者物価指数及び家計調査結果について説明した後、法人実効税率の引下げの議論、NHKラジオ番組での出演予定教授の出演取りやめ、インドネシアでのスカパー24時間チャンネルの開局及びNHK籾井会長の国会招致について質問に答えました。
投稿者「webmaster」のアーカイブ
【動画】参議院本会議で政府四演説に対する答弁を行いました。(2014年1月30日)
【動画】総務大臣 記者会見<契約における実質的競争性の確保の調査、情報通信審議会「2020-ICT基盤政策特別部会」の設置、民間企業から被災地方公共団体への従業員派遣、第1回地域活性化推進関係閣僚会合、NHK籾井会長発言等について>(2014年1月28日)
1月28日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、契約における実質的な競争性の確保に関する調査、情報通信審議会「2020-ICT基盤政策特別部会」の設置、民間企業から被災地方公共団体への従業員の派遣、第1回地域活性化の推進に関する関係閣僚会合開催について説明した後、NHK籾井会長発言について質問に答えました。
【動画】総務大臣 記者会見<第186回通常国会の召集、「緊急消防援助隊基本計画」改定、地域防災力充実強化大会、総務省HPリニューアル、かんぽ生命保険・新規事業への承認等について>(2014年1月24日)
1月24日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、第186回通常国会の召集、「緊急消防援助隊基本計画」の改定、消防団を中核とした地域防災力充実強化大会及び総務省ホームページのトップページのリニューアルについて説明した後、(株)かんぽ生命保険の新規事業に係る行政機関の承認の報道等について質問に答えました。
第4世代移動通信システムに関する公開ヒアリング(2014年1月23日)
「日本海呼称問題」についての資料・動画など(2014年1月22日)
【日本海呼称問題】
アメリカ・バージニア州議会の委員会において、米国教科書に日本海・東海を併記する法案が可決されました。日本海を東海とする韓国の主張には、明らかに歴史的誤りがあります。日本海呼称問題について、かつて私が作成した資料や動画ありますので、ぜひご覧になって下さい。
資料
- 2012年4月23日に開催されたIHO(国際水路機関)総会前に、米国はじめ各国大使館へ送付した文書です。日本海呼称問題に関する歴史的事実と経緯を私がまとめたものです。
- 日本海呼称問題に関する一考察 (前半は英語版、後半は日本語版です。)
週刊新藤
動画・記事
- 「『東海』を主張する韓国の嘘八百」(「Will」2012年6月号)
- 【案内】月刊「Will」6月号に私の文章「『東海』を主張する韓国の嘘八百」が掲載されています。(2012年4月25日)
- 【動画・資料】日本海呼称問題に関する考察「韓国の東海主張の誤り」について資料を米国、IHO、加盟各国へ送付し、それに関する記者会見を行いました。(2012年4月19日)
- 【Movie】Press Conference: I sent the document “A Study of the Naming Issue of Japan Sea” pointing out the errors of Korea’s claim to the US, the IHO Secretariat and other IHO member countries.(19 April 2012)
- 【動画】日本海呼称問題について 韓国の「東海」呼称の根拠となっている歴史認識の誤りを指摘<チャンネル桜ビデオレター>(2012年4月13日)
- 【動画】「韓国の東海主張は誤り」。日本海・東海呼称問題について拓殖大学・下條教授の講演<領土に関する特命委員会>(2012年4月6日)
【慰安婦問題】
週刊新藤
- 週刊新藤第240号 竹島問題に向けた韓国の世界戦略?全米20カ所に「慰安婦碑」計画が!~
- 週刊新藤第231号 野田首相の韓国初訪問の成果?~何も要求できなかった首脳会談~
- 週刊新藤第225号 新しい中学校の教科書採択せまる~この国の将来のために、良い心の種を~
動画・記事
- 【動画】米NY州ナッソー郡 第2の慰安婦碑について 「チャンネル桜 ビデオレター」(2012年6月21日)
- 【動画】米NY州ナッソー郡に第二の「慰安婦碑」建設問題<自民党領土に関する特命委員会>(2012年6月19日)
- 【記事】絶対に勘弁しない!米ニューヨーク州ナッソー郡に第2の慰安婦碑が建設(2012年6月18日)
- 【案内】韓国人団体による米国慰安婦碑撤去を求める署名について
- 【動画】米国ニュージャージー州慰安婦石碑問題で首相・官邸に申し入れ(2012年5月17日)
- 【動画】米国ニュージャージー州慰安婦石碑問題について 古屋・山谷議員による訪米報告<領土特命委員会>(2012年5月15日)
- 【動画】「超人大陸」で竹島問題・慰安婦問題についてお話ししました。(2012年3月2日)
- 【動画】領土特命委員会でニュージャージー州での慰安婦石碑問題・日本人学校の竹島記述教科書使用差し止め請求、ヴァージニア州・IHOでの「日本海」「東海」併記問題について議論しました。
- 【動画】「在韓日本大使館前における『いわゆる慰安婦像』設置について」外交部会・領土特命委員会合同会議(2011年12月14日)
- 【動画】韓国・東亜日報から慰安婦問題について取材を受けました。(2011年11月11日)
- 【動画・資料】外交・領土等合同部会<野田首相の韓国訪問について 外務省資料と韓国側報道の違いが明らかに>(2011年10月20日)
- 【動画】「国益に沿った日韓関係の改善を求める決議」について官邸に申し入れ後のぶら下がり会見(2011年10月14日)
- 【動画】外交部会・外交・経済連携調査会・領土に関する特命委員会合同会議<野田首相の訪韓にあわせた朝鮮王朝儀軌持参問題ほか、日韓外交・慰安婦問題等について議論しています。>(2011年10月13日)
日本放送協会平成26年度収支予算等の提出(2014年1月22日)
【動画】総務大臣 記者会見<ミャンマー・フィリピン・ボツワナ出張、通常国会に向けた抱負、沖縄県名護市長、総務省キャッチフレーズと郵便局の活用、地方公共団体の長の選挙などについて>(2014年1月21日)
1月21日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、総務省キャッチフレーズの更新並びにミャンマー、フィリピン及びボツワナ出張について説明した後、通常国会に向けての抱負、沖縄県名護市長、総務省キャッチフレーズと郵便局の活用、地方公共団体の長の選挙について質問に答えました。
【動画】ミャンマー・フィリピン・ボツワナ出張(3:ボツワナ)(2014年1月15日~18日)
【ボツワナ2閣僚との会談等】
私は、平成26年1月15日から同月18日まで、ボツワナ共和国を総務大臣として初めて訪問しました。今回の訪問では、マシシ大統領府公共政策担当大臣及びモレフィ運輸通信大臣と会談し、地デジ日本方式の採用に対する感謝を述べるとともに、地デジ日本方式について我が国からの技術的支援を積極的に進める旨を表明しつつ、二国間でのICT分野における協力やビジネス交流の促進等について幅広く意見交換しました。更にJOGMEC(独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構)のリモートセンシングセンターを視察し、今後の同センターの活動について意見交換を行うとともに、ボツワナ最大のダイヤモンド鉱山であるジュワネン鉱山と、モルプレ炭鉱というボツワナの国力の源泉の現場を視察しました。
【動画】ミャンマー・フィリピン・ボツワナ出張(3:ボツワナ)(2014年1月15日~18日)
【動画】ミャンマー・フィリピン・ボツワナ出張(2:フィリピン)(2014年1月12日~14日)
【フィリピン地デジセミナー及び4閣僚との会談等】
私は、平成26年1月12日から同月14日まで、フィリピン共和国を総務大臣として初めて訪問しました。今回の訪問では、官民ミッション70社約170名を率いて地上デジタル放送日本方式国際セミナーへ参加しました。また、アルメンドラス大統領府長官、コロマ広報大臣、オチョア官房長官、モンテホ科学技術大臣と会談し、地デジ日本方式の採用に対する感謝を述べるとともに、ICT分野全体での協力関係を強化する旨を合意し、モンテホ大臣と共同声明に署名しました。更にカリラヤ日本人戦没者慰霊碑を日本の閣僚として初めて訪問、参拝しました。
【動画】ミャンマー・フィリピン・ボツワナ出張(2)~フィリピン~(2014年1月12日~14日)
【動画】ミャンマー・フィリピン・ボツワナ出張(1:ミャンマー)(2014年1月8日~12日)
【ミャンマー大統領への表敬及び2閣僚との会談等】
私は、平成26年1月8日から同月12日まで、ミャンマー連邦共和国を総務大臣として初めて訪問しました。今回の訪問では、テイン・セイン大統領、ミャッ・ヘイン通信・情報技術大臣及びティン・ナイン・テイン大統領府大臣と会談し、郵便分野での技術協力を始めとする情報通信分野での二国間協力に関する意見交換を行いました。さらに現地の大小4か所の郵便局を視察し、実際にそこで働く職員と率直な意見交換を行いました。
テイン・セイン大統領への表敬訪問、ミャッ・ヘイン通信・情報技術大臣等との会談
【動画】ミャンマー・フィリピン・ボツワナ出張(1:ミャンマー)(2014年1月8日~12日)
【動画】総務大臣 記者会見<第1回国家戦略特区諮問会議、ミャンマー・フィリピン・ボツワナ出張等について>(2014年1月7日)
1月7日の初閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、第1回国家戦略特別区域諮問会議開催及びミャンマー、フィリピン及びボツワナ出張について説明した後、引き続き第1回国家戦略特別区域諮問会議開催等について質問に答えました。
日本橋郵便局年賀郵便元旦配達出発式(2014年1月1日)
【動画】TRON SHOW 2014 特別講演 「我が国のICT成長戦略」(2013年12月11日)
平成25年12月11日、私は、東京大学の 坂村 健 先生 が主催する「TRONSHOW2014」において、特別講演を行いました。「我が国のICT成長戦略」と題して、地域の活性化やG空間プロジェクト、コンテンツの国際展開、海洋資源開発など、未来を開くプロジェクトに対するICTの活用についてお話ししました。講演で使用した資料も掲載しましたので、是非ご覧下さい。
【動画】TRON SHOW 2014 特別講演「我が国のICT成長戦略」
○【資料】TRONSHOW2014 特別講演「ICT成長戦略」(PDF版)
【動画】総務大臣 記者会見<地財及び予算重点項目折衝について>(2013年12月21日)
12月21日の地財及び予算重点項目折衝後記者会見の模様です。冒頭、私から折衝の状況について説明した後、質問に答えました。
【動画】総務大臣 記者会見<再就職状況の閣議報告、H25年版消防白書、地方分権会議、戦略特区諮問会議、地方公共団体支援、統計情報提供の取組み、財務大臣折衝、沖縄基地負担軽減、猪瀬都知事辞任表明と次期候補、NHK新会長選出などについて>(2013年12月20日)
12月20日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、再就職状況の閣議報告、平成25年版消防白書、地方分権改革推進本部(第4回会合)の開催、国家戦略特別区域諮問会議、地方公共団体支援のプラットフォーム及び統計情報提供の新たな取組について説明した後、財務大臣との地財等折衝、沖縄の基地負担軽減、次期東京都知事候補と猪瀬東京都知事の辞任表明及びNHKの新会長選出等について質問に答えました。
【動画】大島町視察(2013年12月18日)
週刊新藤第259号 「地域の元気」を「日本の元気」に!〜成長の実感を全国に届けるためには〜
皆様には大変お世話になっております。私が総務大臣に就任以来、本当にたくさんの激励・応援を頂戴しており、心より御礼申し上げます。
昨年の12月26日に安倍内閣の閣僚となって以来、一年が経とうとしていますが、毎日目が回るような忙しさの中で過ごしております。
国務に専念するため、地元活動を大幅に減らし、自宅で寝たのはこれまでに 9 回という状態です。
地元の大きな行事には時々出させていただいておりますが、皆様にはご無沙汰をお詫びしつつ、どうぞご理解賜りますようお願いします。
◆ 併せて8つの大臣を務める
私が国務大臣として任命されているのは、旧自治・郵政・総務庁を合わせた総務省の大臣に加え、内閣府特命担当として地方分権改革、内閣府の地域活性化(国家戦略特区)・道州制・郵政民営化の各大臣です。
都道府県・市町村が行う地方自治、地方交付税や地方税制など地方制度・財政全般を所掌します。全国の消防活動や、衆・参選挙の区割り、ネット選挙解禁も私の担当です。
ラジオやTV局などの放送、通信・電話・電波事業、郵便、ICT、コンテンツ国際展開、などいわゆるテレコムといわれる分野も担当。
国家公務員の組織・定員・人事管理、国勢調査や物価統計など統計業務、行政評価・監視、行政相談業務なども所掌します。
さらに、中心市街地活性化や構造改革特区などの 7 つの地域活性化事業、国から地方への権限委譲・分権改革、日本郵政の新規業務やユニバーサルサービス展開支援、を担当しつつ、安倍政権のシンボルプロジェクトとなる国家戦略特区の法案作りから今後の地域選定など事業推進に取り組んでおります。
◆ 打ち合わせ・会議・国会・視察
所掌が広く多岐にわたることから国会審議も大量となり、1 月から 6 月までの通常国会での私への質問通告は約2500問、答弁回数も約1300回となりました。
私の毎日は、打ち合わせと面談、閣議や経済財政諮問会議など官邸での様々な会議も多く、執務は延々と夜遅くまで続きます。早い日は朝 5 時に登庁する時もままあります。
また、合間をぬって土・日などに地方事情視察(明治以来初めて大臣が訪問した村ですとか、総務大臣初訪問の離島や地域などもあります。)に出かけ、現場の声を聞き、実践の場を自分の眼で確かめています。
国会閉会中は、地デジやICT、郵便や放送番組などの国際展開を狙って海外にも出かけます。
地デジ日本方式の採用交渉で出かけたモルディブは日本の閣僚として初訪問となり、大統領を始め大歓迎を受けました。そのほか東南アジア諸国やドイツ・デンマークなど欧州訪問に加え、アメリカ経由でブラジルを訪問し、大西洋を越えドバイでトランジットしてスリランカを訪問、シンガポール経由で帰国する世界一周も経験しました。
◆ 「アベノミクス」効果と経済対策
日本経済再生のためのアベノミクスと呼ばれる金融緩和・財政出動・成長戦略の三本の矢は着実に成果を上げてきています。
現状では我が国の全ての経済指標が上向きを示し、就業が増え物価も上昇し20年続いたデフレから脱却しつつあります。
当時の野田首相と安倍総裁の党首討論が行われたのは昨年の11月14日でした。それから一年後の11月15日、8000円台だった株価は 1 万 5 千円を超え、為替は 1 ドル約80円から100円台まで円安が進みました。株価上昇率は、75%で世界のトップ、NY市場の24%と比較すれば日本の勢いが分かります。
物価が上昇し企業収益が伸びていく中で、問題はいかに雇用を増やし、賃金を上げ、家計所得を伸ばしていくかにかかっています。
安倍政権は日本経済の課題克服とともに、来春に導入される消費税 8 %を見据え、国の支出 5.5 兆円、事業規模18.6兆円の経済対策と補正予算、そして26年度当初予算編成を通じ、切れ目のない経済対策を実施し、着実な景気回復を実現させます。
こうした経済再生に向けた取り組みを受け、マクロ経済の好循環は始まっておりますが、一方で、地域や中小企業、各家庭にまで経済成長の実感は得られているでしょうか?
地元川口はもとより、全国各地で聞く声は、本格的な景気回復に向け兆しは見えるが、まだ道半ばというものが圧倒的です。
◆ 「地域の元気」を「日本の元気」に
今、安倍政権が取り組むべきは、民間投資を喚起する経済成長戦略の実行であり、何より「スピードと実践」が重要です。そして、景気回復の実感を全国津々浦々にまで届けるためには、それぞれの地域に合わせた経済活性化策が必要となります。
その意味において、地方行政を所管する総務大臣の役割は極めて重く、責任重大と考えています。
大都市から農山漁村まで、様々な「地域の元気」をつくり、それらの塊で「日本の元気」をつくりたい。
こうした観点から私は大臣就任以来、地域の個性を活かし自立を促進する制度や分権の仕組みを抜本的に見直そうと取り組んできました。
地方を活性化させるためには、関係する予算・税制の充実が必須であり、地方一般財源総額の確保を堅持するとともに、偏在性の少ない安定的な地方税源の充実に向け、政権内で強力な主張を行ってまいります。
◆ 地域活性化・イノベーション・国際展開
その際のキーワードは 3 つです。
①「地域の活性化」
地域のモノやチエ、カネを活かし、ヒトや投資を呼び込む「地域の元気創造プラン」を策定し、事業を 開始いたしました。
②「イノベーションの創出」
ICTと呼ぶコンピュータ技術を活用した新しいサービスや製品を開発・実用化し、これまでとは次 元の違う効果を狙います。総務省 で研究会を立ち上げ、推進中です。
③国際展開
日本が高い技術力をもって開発した成果は、国内はもとより国際的に展開し、貢献すべきです。
政府全体で戦略本部を組織し、国別計画のもと、具体的な取り組みを始めています。
◆ 「日本を、取り戻す。」
私たち自民党の衆議院選挙のスローガンであり、安倍内閣の目標は「日本を、取り戻す。」です。経済を立て直し、社会保障、教育など社会的課題の解決を図ります。
また、領土や主権問題、そして国の安全保障に責任を持てる体制をさらに強化しなければなりません。
課題山積の中、私は自らの役を果たすべく、精一杯精進することを心に決めております。
新 藤 義 孝 |
【動画】総務大臣 記者会見<独法等の中期目標期間終了時の見直し、被災地方公共団体への民間企業従業員派遣、東京法務局・府中刑務所視察、東京都大島町視察、H26年度国家公務員の定員、郵政事業支援措置決議文への対応、H26予算編成、猪瀬東京都知事などについて>(2013年12月17日)
12月17日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、独立行政法人等の中期目標期間終了時の見直し、民間企業から被災地方公共団体への従業員の派遣、東京法務局、府中刑務所視察東京都大島町への視察について説明した後、平成26年度国家公務員の定員、郵政事業の支援措置に関する決議文への対応、平成26年度予算編成、徳洲会から猪瀬東京都知事への資金提供等について質問に答えました。
東京法務局・府中刑務所視察(2013年12月17日)
地方財政審議会意見書の手交(2013年12月16日)
【動画】第62回政策評価・独立行政法人評価委員会(2013年12月16日)
12月16日に開催された第62回政策評価・独立行政法人評価委員会(委員長:岡素之(住友商事(株)相談役))では、平成25年度末に中期目標期間が終了する14の独立行政法人等の主要な事務及び事業の改廃に関する「勧告の方向性」等を取りまとめ、各主務大臣宛に通知しました。会議の冒頭で、私のほか、上川総務副大臣、松本総務大臣政務官から挨拶させていただいたのち、私から、17日の閣僚懇談会において、当該指摘の趣旨をいかして、法人の組織・業務全般の見直し内容を検討いただくよう、14の独法等を所管する7省の大臣に対して要請する旨発言しました。
【動画】挨拶の様子(1) 新藤総務大臣
【動画】挨拶の様子(2) 上川副大臣
【動画】挨拶の様子(3) 松本政務官
【動画】総務大臣 記者会見<H25年補正予算案、国家戦略特区担当大臣就任及び民間法人等の指揮監督に関する行政評価・監視、H26年度地方財政対策、NHK次期会長報道、軽自動車税等などについて>(2013年12月13日)
12月13日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、平成25年度補正予算(案)、国家戦略特別区域担当大臣就任及び「特別の法律により設立される民間法人等の指揮監督に関する行政評価・監視」について説明した後、平成26年度地方財政対策に向けて、NHKの次期会長に係る報道及び軽自動車税等について質問に答えました。
【動画】総務大臣 記者会見<平成25年度特別交付税の交付、地方法人課税の見直しなどについて>(2013年12月10日)
12月10日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、平成25年度特別交付税の12月交付について説明した後、地方法人課税の見直しについて質問に答えました。
日本電信電話株式会社の剰余金処分決議の認可書交付式(2013年12月6日)
【動画】総務大臣 記者会見<NHKの平成24年度決算、業務報告、総務大臣の意見等、経済対策のうち総務省の施策、がんばる地域交付金について説明した後、国家戦略特区法案、特定秘密保護法案をめぐる国会の動き、NHK松本会長の退任などについて>(2013年12月6日)
12月6日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、NHKの平成24年度決算、業務報告、総務大臣の意見等、経済対策のうち総務省の施策、がんばる地域交付金について説明した後、国家戦略特区法案、特定秘密保護法案をめぐる国会の動き、NHK松本会長の退任について質問に答えました。
【動画】総務大臣 記者会見<消防団を中核とした地域総合防災力の充実強化法案、国家戦略特区、初の女性総理秘書官、NHK受信料、石破幹事長ブログなどについて>(2013年12月3日)
12月3日の閣議後記者会見の模様です。この日は、消防団を中核とした地域総合防災力の充実強化に関する法律案、国家戦略特区、初の女性総理秘書官、NHK受信料及び自由民主党石破幹事長のブログについて質問に答えました。
【動画】衆議院総務委員会<平成21~23年度NHK決算などについて>(2013年12月3日)
12月3日、衆議院総務委員会で、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律案起草の件、平成21~23年度NHK決算について審議が行われました。私は総務大臣として、奥野総一郎(民主)ほか質疑に答え、結果いずれも可決されました 。