平成26年10月3日、第1回の自民党地方創生実行統合本部を開催し、私は本部長代理(筆頭)に就任いたしました。政府がすすめる地方創生の党側の推進役として全力で取り組んでまいります。
この日は、増田 寛也 氏(野村総合研究所顧問)をお招きし、「日本創生会議 ストップ少子化・地方元気戦略」についてご講演いただきました。
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【動画】新藤義孝総務大臣退任式での、総務事務次官による送別の辞と退任挨拶(2014年9月5日)
平成26年9月5日、総務大臣退任式が行われました。
一年八ヶ月にわたる在任中、皆さまにたくさんの激励と応援をいただきました。本当にありがたく感謝しております。
役職が変わりましても、在任中より手がけました諸施策については引き続き取り組むと共に、応援させていただきたいと考えております。
今後も変わらずに地域と国の発展に向け活動して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
当日の様子をまとめた動画と、総務事務次官の送別の辞を掲載しましたので、よろしければご覧下さい。
【動画】新藤義孝総務大臣退任式(2014年9月5日)
【動画】総務大臣退任後の記者会見〈 就任時を振り返って、新総務大臣、地方創生担当大臣に臨むこと、軽自動車税、日本郵政について〉(2014年9月3日)
9月3日、総務大臣退任後の記者会見の模様です。幹事社より「大臣就任から約1年9ヶ月の在任期間を振り返っての感想を伺いたい。」との質問に答え、総務大臣として特に新しく取り組んだことについて話をしました。その後、新総務大臣や地方創生担当大臣への期待を述べるとともに、日本郵政の社長人事を振り返り、当時の事情について答えました。
総務大臣として新たに取り組んだ事項をまとめてみましたので、ぜひご覧になって下さい。
☆☆☆☆☆☆☆ 総務大臣在任中の新たな取組み ☆☆☆☆☆☆☆
【総務省のあり方・ガバナンスの変革】
◆総務省ミッションの策定 ―「総務省ミッションとアプローチ2014・2015」―
◆総務省キャッチフレーズの更新 ―「くらしの中に総務省」―
◆総務省ホームページの刷新・広報への動画活用
【地域活性化への注力】
◆「地域の元気創造プラン」の策定・推進
・ 産・学・金・官地域ラウンドテーブルの全国設置
・ 地域経済イノベーションサイクルの全国展開、「ローカル10,000プロジェクト」
◆地域おこし協力隊の充実 ―3年後に隊員数3000名を目指すー
◆頑張る地域に対する激励訪問 ―総務大臣として18団体に初訪問―
◆過疎集落等自立再生対策事業の創設
◆地域活性化プラットフォームの構築【地域活性化担当大臣】
◆「国家戦略特区」制度を創設【地域活性化担当大臣】
【地方分権は新たなステージへ】
◆地方分権推進のための体制整備 ―推進本部と有識者会議― 【地方分権担当大臣】
◆「総括と展望」とりまとめ、「提案募集方式」の導入【地方分権担当大臣】
【公務員の給与特例減額】
◆国家公務員給与減額支給措置の終了
◆地方公務員給与減額の要請と終了、「地域の元気創造事業費」の創設
【地方税財政の新たな展開】
◆ICTを活用した地方公会計の整備、公共施設等総合管理計画の策定促進
◆地方法人課税の偏在是正、外形標準課税の拡充
【ICT戦略の積極推進】
◆「スマート・ジャパンICT戦略」「グローバルコミュニケーション計画」策定
◆ICT国際競争力強化及び国際展開の推進
◆ICT海外展開に向けたトップセールスと未訪問国への訪問
◆イノベーション創出を目指す「異能vation」プログラムの創設
◆競争政策の在り方についての見直し ―「2020-ICT基盤政策特別部会-
新時代の放送政策
◆「4K・8Kロードマップ」の策定・前倒し
◆民放の経営基盤強化等のための制度の見直し
◆NHKの海外情報発信の在り方に関する検討会の設置
◆放送コンテンツの海外展開の促進
【郵政行政の展開】
◆郵便インフラシステムの海外展開
◆かんぽ生命保険の改定学資保険の認可に係る条件の承認
【行政の電子化・効率化】
◆行政のICT化の推進 ―eガバメント閣僚会議を設置―
◆政策評価の機能強化
◆メリハリある定員配置の実現
◆行政不服審査制度の見直し
【ネット時代に対応した統計政策】
◆統計調査のオンライン化推進~H27国勢調査における「ビッグチャレンジ」
◆統計におけるオープンデータの高度化~「アプリDe統計」による統計情報の提供
◆経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成
【消防防災体制の強化】
◆ドラゴンハイパー・コマンドユニットの新設等
◆消防団の充実強化
◆ICTを活用した防火対策チェックシステムを創設
◆Jアラート等消防通信基盤の強化
【被災自治体・被災者支援と今後への備え】
◆被災自治体への人的支援(企業人材の活用)
◆災害情報共有システム(Lアラート)の推進の強化
◆放送ネットワークの強靭化の支援
【動画】NHK海外情報発信強化に関する検討会第1回会合(2014年8月29日)
【動画】総務大臣 記者会見〈大阪都構想に係る特別区設置協定書案に対する総務大臣意見、関東広域AM3社へのFM補完局予備免許、国家戦略特別区域に関する提案募集の応募結果について〉(2014年9月2日)
9月2日の大臣閣議後記者会見の模様です。冒頭、大阪都構想に係る特別区設置協定書案に対する総務大臣意見、関東広域AM3社へのFM補完局予備免許、国家戦略特別区域に関する提案募集の応募結果について説明した後、質問に答えました。
【動画】九都県市合同防災訓練視察(2014年9月1日)
【動画】消防団を中核とした地域防災力充実強化大会(2014年8月29日)
【動画】ICTドリームスクール懇談会(第3回会合)(2014年8月28日)
【動画】総務省まち・ひと・しごと創生推進本部(第2回)(2014年8月26日)
【動画】総務大臣 記者会見〈平成27年度総務省の概算要求等、4K・8Kロードマップ、グローバルコミュニケーション計画、地方分権改革に関する提案募集、ふるさと納税等について〉(2014年8月29日)
8月29日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、平成27年度総務省の概算要求等、「労働力調査結果、消費者物価指数及び家計調査結果」、4K・8Kロードマップ、グローバルコミュニケーション計画に関する新たな動き、石油コンビナート等における自衛防災組織の技能コンテスト、地方分権改革に関する提案募集について説明した後、ふるさと納税等について質問に答えました。
・【資料】平成27年度総務省予算概算要求案の概要
【動画】医療8K映像の視聴(2014年6月12日)
平成26年6月12日、総務大臣室の8Kモニターを使い、東大の千葉教授グループが行った8Kカメラによる豚の内視鏡手術の説明を受けました。
8K映像は驚くほど鮮明で、現在のハイビジョン(2K)では確認できなかった細かい血管や神経、手術に用いる極細の糸などがハッキリ見える事から、
テレビが顕微鏡になり医療現場で拡大鏡が不要になります。
その上、患部以外の場所も含め広範囲を鮮明に見られるので、手術スペースが広くなり、手術の安全性向上にも貢献します。
また、画質劣化が少ないため、遠隔医療や医療教育にも活用可能となるなど、8Kにより、医療技術が大きく進歩すると期待されます。
なお、内視鏡に使用する8K対応レンズは、今のところ世界中で文京区にある中小企業だけが製造できるということでした。日本の中小企業の職人芸といえる
技術と最先端の映像技術の組合せにより、新しい挑戦が行われていることに心を躍らせました。ぜひ、動画報告をご覧になってください。
8K映像を用いた内視鏡手術の仕組みと効用について説明を受ける様子
動物を用いた内視鏡手術の実験映像(動画)を視聴しながら説明を受ける様子
【動画】医療8K映像の視聴
※豚に対する手術(動物実験手術)の映像(内臓等)が含まれています。
自民党総務部会関係合同会議(2014年8月27日)
平成26年8月27日、自民党総務部会関係合同会議が開催され、私と、関口総務副大臣、上川総務副大臣、伊藤総務大臣政務官、藤川総務大臣政務官が出席しました。
会議では、平成27年度総務省予算概算要求案や平成27年度の地方財政の課題について、総務省から説明し、質疑応答が行われました。その際の説明資料を載せますのでご覧ください。
【総務省ミッションとアプローチ2015について】
○ 安倍内閣としては、まず、デフレを脱却し、好循環を拡大するための政策に取り組まなければならないと考えています。加えて、わが国の未来に向けた道筋をつけていく必要があります。特に、以下の4点が重要であると考えています。
①まち・ひと・しごとの創生により、地方の創生と人口減少の克服を図ること
②絶え間ないイノベーションと高付加価値な財・サービスの創出
③女性や若者をはじめ全ての人々が活躍できる社会の構築
④地デジ、4K・8K、ICT、郵便、行政相談などの国際展開
○ 一つのマイルストーンとして、2020年にはオリンピック・パラリンピック東京大会が開催されますので、省を挙げてその成功に向けた施策に取り組まなければなりません。
○ こうした課題に対応するために、総務省として今後進むべき道を「総務省ミッションとアプローチ2015」として取りまとめました。今後、年末に向けてスピード感をもって、施策の実現に向けて努力してまいります。
【平成27年度総務省所管予算概算要求について】
○ 平成27年度予算概算要求においては、この「総務省ミッションとアプローチ2015」に盛り込んだ各施策の実行に必要となる予算を中心に、一般会計総額16兆9,105億円を要求することとしました。
○ 具体的には、ローカル10,000プロジェクトの推進、地方中枢拠点都市圏等の形成による広域連携の推進、地域おこし協力隊の拡充等による地域の自立促進など、活力ある地域づくりを通じた新しい成長を実現するための施策を推進します。
○ また、農業、医療、教育、防災、交通等の分野におけるICTの利活用推進、G空間プラットフォームの構築、グローバルコミュニケーション計画の推進など、ICTによる地域の課題解決や地域経済の活性化やオリンピック・パラリンピック東京大会での世界最先端のICT環境の実現するための施策を推進します。
○ さらに、地方の安定的な財政運営に必要となる地方交付税等の一般財源の総額を確保することに努め、地方交付税(出口ベース)について16.0兆円を要求しています。
○ その他、東日本大震災からの復興の着実な推進、南海トラフ地震・首都直下地震等の災害に備えた国民の命を守る消防防災行政の推進、行政のICT化の推進、公会計制度の高度化、国勢調査(ビッグチャレンジ)の実施、個人番号(マイナンバー)制度の導入などに係る施策を推進します。
○ これらを着実に実行するために、必要な事業に必要な額を確保すべく、弾力的なメリハリのある概算要求を心がけたところです。
【地方創生関係】
○ 地方創生については、我が国の喫緊の課題として安倍内閣が政府をあげて取り組んでいます。人口減少や少子高齢化の課題は、地域ごとに大きく異なるため、地方団体が、責任をもって地域の課題を把握し、目標を設定し、その創意により施策を実行していくというしくみをつくることが極めて重要です。そのためには、各府省の連携を強化し縦割りを排して総合的に事業を推進すること、そして、地方団体の自主性・主体性を最大限に発揮すること、この二つが実効性ある地方創生の実現のカギを握ります。
○ このためには、各省施策の枠にとらわれない自由度の高い財源が必要です。
① まず、少子化対策や起業などによる雇用の場の確保を中心とするソフトの地方単独事業等に対する交付金を設けることを検討します。このことについては、地域活性化担当大臣として内閣府から事項要求しています。
② あわせて、地方の創生と人口減少の克服に必要となる歳出の地方財政計画での取扱いを今後検討するとともに、そのための財源を安定的に確保するため、交付税の枠を増やすということだけではなく交付税率の引上げを事項要求しています。
③ この交付金と交付税を組み合わせる財源スキームによって、自由度を大幅に上げるとともに行政として目標の達成等をきちんとチェックできる仕組みをつくります。
④ これにあわせて、危機対応モードから平時モードへの切替えも経済再生の進展にあわせて進めていきます。従って、歳出特別枠及び交付税の別枠加算について、その見直しを漸次進めてまいります。
【平成27年度財投要求について】
○ 通信・放送基盤(インフラ)及びサービス・コンテンツをパッケージで海外展開する場合に、産投出資を活用してこれを支援するスキームを創設することとし、出資金340億円の財投要求を行うこととしました。
〇 これは、昨年12月から本年6月まで開催した「ICT国際競争力強化・国際展開に関する懇談会」(※1)における最終提言(※2)を受けたものです。
※1 座長:岡 素之住友商事相談役、WG主査:坂村 健東大教授、
その他通信事業者、メーカーの社長等計19名から構成
※2 「ICT国際競争力強化・国際展開イニシアティブ」(H26.6.20公表)
○ この提言の柱に「国際展開に資する資金供給等の仕組みの整備」が挙げられており、これまで、その具体化について、関係企業、金融機関等の意見も聞きながら検討を進めてきました。
○ この要求が政府予算案として認められれば、来年の通常国会に所要の法律(※3)を提出することとなります。
※3 産投出資先の組織の業務、監督等を定める法律が必要
○ 総務省では、これまでICT分野のトップセールスを精力的に進めてきましたが、今後、ODAに加え、民間企業への政府出資という新たな支援ツールを実現・提供することにより、我が国ICT企業の国際展開を力強く後押ししてまいります。
長野県出張(2) 長野市周辺の郵便局長との意見交換、長野県行政相談委員との懇談、長野市松代におけるまちづくりNPOの取組の視察及び麻績村地域おこし協力隊への激励(2014年8月25日)
長野県出張(1) 木島平村地域おこし協力隊への激励及び視察 (2014年8月24日)
広島市災害調査(2014年8月23日)
【動画】南鳥島の保全・管理状況の視察(2014年7月30日)
【動画】総務大臣 臨時記者会見 〈広島市の土砂災害、NHK海外情報発信強化に関する検討会、平成25年度補正予算「ICT街づくり推進事業」委託先候補の決定、長野県出張、総務省まち・ひと・しごと創生推進本部、内閣改造等について〉(2014年8月26日)
8月26日の臨時記者会見の模様です。冒頭、私から、8月19日からの大雨による広島市の土砂災害、NHK海外情報発信強化に関する検討会、平成25年度補正予算「ICT街づくり推進事業」委託先候補の決定、長野県への出張について説明した後、総務省まち・ひと・しごと創生推進本部、大雨による広島市の土砂災害時の安倍首相の対応、内閣改造等について質問に答えました。
総務大臣による「大阪都構想関係」についての事情聴取(2014年8月20日)
平成26年8月20日、私は、大都市地域特別区設置法第5条第5項において総務大臣の意見を述べる相手方とされている3名(浅田均 大阪府・大阪市特別区設置協議会会長、橋下徹 大阪市長、松井一郎 大阪府知事)から同法に基づく特別区設置協定書案の作成の経緯や、大阪府議会・大阪市議会における議論の状況等について、聴取しました。
私は、平成26年7月24日に、大阪府・大阪市特別区設置協議会会長から、同法第5条第4項に基づき、特別区設置協定書案の報告を受けたところです。
総務大臣は、同法第5条第5項において、特別区設置協定書案の報告を受けたときはその内容について検討し、意見を述べるものとするとされており、今回の事情の聴取を踏まえ、法の規定に従い、公平・中立・客観的な立場から、適切に対応していくこととしています。
【動画】第15回総務大臣と中核市市長との懇談会及び第11回総務大臣と特例市市長との懇談会(合同開催)(2014年8月19日)
【動画】情報通信審議会 2020-ICT基盤政策特別部会(第3回)(2014年8月19日)
平成26年8月19日、私と上川総務副大臣は、「情報通信審議会 第3回 2020-ICT基盤政策特別部会」に出席しました。
本部会では、世界最高レベルの情報通信基盤の更なる普及・発展による経済活性化や国民生活の向上を実現するため、時代に即した電気通信事業の在り方について検討を行っています。
今回の会議では、「2020 年代に向けた情報通信政策の在り方」について、基本政策委員会が取りまとめた中間整理(案)の報告があり、構成員による活発な議論の結果、一部修正を加えた上で、「中間整理」とすることで了承されました。
【動画】情報通信審議会 2020-ICT基盤政策特別部会(第3回)
【動画】会議の最後に挨拶をする上川総務副大臣
【動画】総務大臣 記者会見〈給与関係閣僚会議、靖国神社参拝、地域活性化への取組と評価、内閣改造人事等について〉(2014年8月15日)
8月15日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、給与関係閣僚会議について説明した後、靖国神社参拝、地域活性化への取組と評価、内閣改造人事等について質問に答えました。
【動画】「第16回地方分権改革有識者会議・第1回提案募集検討専門部会」 挨拶 (2014年8月1日)
平成26年8月1日(金)、私は、「第16回地方分権改革有識者会議・第1回提案募集検討専門部会合同会議」に出席し、挨拶しました。会議においては、平成26年の提案募集方式に係る今後の検討の進め方について、議論を行いました。
【動画】「産業遺産国際会議」開会式 挨拶 (2014年7月14日)
平成26年7月14日~15日に「産業遺産国際会議」が開催され、14日の開会式において、地域活性化担当大臣として挨拶をしました。
【動画】総務大臣 記者会見〈第三セクター等の経営健全化、NHKの海外情報発信の在り方、台風12号の影響及び被災自治体への支援、大阪都構想に係る特別区設置協定書案への対応、靖国神社参拝等について〉(2014年8月5日)
8月5日の閣議後記者会見の模様です。冒頭、私から、第三セクター等の経営健全化、NHKの海外情報発信の在り方検討会の設置について説明した後、台風12号の影響及び被災自治体への支援、大阪都構想に係る特別区設置協定書案への対応、靖国神社参拝等について質問に答えました。
【動画】総務省まち・ひと・しごと創生推進本部(第1回)(2014年7月31日)
平成26年7月31日、「総務省まち・ひと・しごと創生推進本部(第1回会合)」が開催され、私と、関口総務副大臣、伊藤総務大臣政務官、事務次官、総務審議官、消防庁長官及び局長級が出席しました。
私から、地方の創生・人口減少の克服に向けて、地域のやる気と創意工夫を活かした実効的な施策を推進するため、関係省庁や全国の自治体と連携し、省を挙げて積極的に取り組んでいくこと等の指示を出しました。
【動画】総務省まち・ひと・しごと創生推進本部(第1回会合)
・配付資料
【動画】総務大臣 記者会見〈「都市再生基本方針」一部変更、生活保護の実態調査、公共事業等施行状況調査の結果公表、「公共コモンズ」研究会報告書の公表及び新名称決定、南鳥島出張、アプリDe統計のリニューアル、まち・ひと・しごと創生推進本部、集団的自衛権と徴兵制、軽自動車税の引上げ、内閣改造などについて〉(2014年8月1日)
8月1日の大臣閣議後記者会見の模様です。この日は、冒頭、「都市再生基本方針」の一部変更、生活保護に関する実態調査、公共事業等施行状況調査の結果の公表、「公共コモンズ」の研究会報告書の公表及び新たな名称の決定、南鳥島への出張、アプリDe統計のリニューアルについて説明した後、まち・ひと・しごと創生推進本部、集団的自衛権と徴兵制、軽自動車税の引上げ、内閣改造などについて質問に答えました。
JETプログラム終了者への「JET絆大使」任命書交付式(2014年7月25日)
【動画】国家戦略特別区域会議 養父市(2014年7月23日)
平成26年7月23日、養父市立八鹿文化会館にて養父市国家戦略特別区域会議(第1回)が開催され、養父市国家戦略特別区域計画の素案について議論しました。会議前後には、養父市内の「高柳田舎暮らしクラブ農園」、「別宮(べっくう)棚田」等を視察しました。
記者会見の模様 (写真左は広瀬養父市長。写真右は西村内閣府副大臣)
【動画】養父市 国家戦略特別区域会議 (第1回) 冒頭の模様
【動画】養父市 国家戦略特別区域会議 (第1回) 記者会見の模様
【動画】国家戦略特別区域会議 新潟市(2014年7月18日)
平成26年7月18日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターにて新潟市国家戦略特別区域会議(第1回)が開催され、新潟市国家戦略特別区域計画の素案について議論しました。また、会議後の記者会見を経て、新潟市アグリパークを訪問し、農業活性化支援センター、食品加工支援センター等を視察しました。
【動画】新潟市 国家戦略特別区域会議 (第1回) 冒頭の模様
【動画】新潟市 国家戦略特別区域会議 (第1回) 記者会見の模様
【動画】国家戦略特別区域会議 福岡市(2014年6月28日)
福岡市の国家戦略特区会議(第1回目・6月28日)の模様です。冒頭挨拶と終了後の記者会見の動画があります。「創業特区」として「雇用労働相談センター」の設置など事業計画について議論しました。
会議冒頭で挨拶する様子(スクリーンはTV会議にて参加の小泉内閣府大臣政務官)
福岡国際会議場で開催中のコンベンションの担当者から説明を受ける様子
福岡ビジネス創造センターで入居するベンチャー企業社長から説明を受ける様子
【動画】福岡市 国家戦略特別区域会議(第1回)記者会見の模様