言論NPOモーニングフォーラムで講演いたしました。(2016年6月21日)

13512091_525614687623757_3788682889028301154_n6月21日、言論NPOモーニングフォーラムで講演しました。
参議院選挙を前に各党政策責任者より党の公約を聞くという企画です。

13537696_525614674290425_4197113319266299696_n

 

 

13494949_525614710957088_3096845988474127624_n

この日は朝8時より東京のホテルを会場に、言論NPO代表の工藤泰志さんはじめ11名のメンバーが集まる中、「自民党は日本の課題にどう向き合っているのか」をテーマに私から約40分間の講演の後、参加者より質問を受けました。
言論NPOは2001年の設立以来、日本にとって不可欠な「課題解決に向けた議論形成」に取り組んできた団体で、民間有識者サイドからの政策評価を実施しいるグループです。

13494882_525614700957089_6301536484525536782_n

私からは、言論NPOが行おうとしている政策評価の重要性を共有している、かつて総務大臣政務官時代に政策評価法成立を受け、実施にあたっての政策評価シートを作ったこと。
総務大臣時代には、各省が行う政策評価と政府行政レビューの連携を整理したことなどを話し、そうした取り組みが安倍政権のKPIとPDCAサイクルの導入につながっている、という話をしました。

参院選における自民党の選挙公約を説明し、成長と分配の好循環を実現させると共に、果実を教育・福祉・社会保障の充実に充てる狙いを説明しました。

13557798_525614734290419_687788136821335159_n 13495306_525614744290418_8652908723320818872_n

参加された会員の中には、総務省の政策評価に尽力いただいている田中弥生先生や、私が開催した地方分権改革会議に毎回付き合ってくれた内閣府の松元 元次官がおり、嬉しい再会となりました。
質疑応答では厳しいご指摘もいただきましたが、とてもハイレベルな良い会合だったと喜んでおります。

 

※講演が、テキストと動画で公開されています。
是非ご覧ください。

▼参院選を、日本の将来と民主主義を真剣に考える舞台に
~自民、民進党、公明、共産の主要4党は日本の課題にどう向かい合っているのか~
http://www.genron-npo.net/politics/archives/6285.html

▼「今回の選挙で問われる日本の課題とは」自由民主党編
http://www.genron-npo.net/politics/archives/6288.html

【案内】『報道ライブINsideOUT』6月29日(水)午後10時~<生放送>(BS11)出演予定のお知らせ

この度、参議院選挙2016 番組企画
『参院選2016 シリーズ「とことん聞きます」~安保法制・憲法改正~』
というテーマでBS11「報道ライブINsideOUT」に生出演することになりました。

お時間の都合がつきましたら是非ともご覧いただきたいと存じます。
また、お知り合いの方にもお知らせいただければ幸いです。

◆放送日時
6月29日(水)午後10時~(生放送)

◆チャンネル
BS11(衛星放送チャンネル)

◆番組
『報道ライブINsideOUT』
http://www.bs11.jp/news/5840/

参議院選挙2016 番組企画
『参院選2016 シリーズ「とことん聞きます」~安保法制 憲法改正~』

ゲスト:
新藤 義孝(自民党衆議院議員)
渡辺  周(民進党衆議院議員)
遠山 清彦(公明党衆議院議員)
笠井  亮(共産党衆議院議員)

コメンテーター:
田﨑 史郎(時事通信特別解説委員)

BS11_houdolive_insideout20160629(写真は、以前に出演した際のものです。)

総務大臣時代に始めた「異能ベーション」が現在、応募を受け付けております。

私が総務大臣時代に始めた「異能ベーション(略して変な人プロジェクト)  http://www.inno.go.jp/ 」は現在、平成28年度の応募を受け付けております。
innovation_image_1
innovation_image_2

ICTを活用して我が国の経済成長とイノベーションを実現させることを目指す総務省が、人類史上イノベーションを起こしてきたのは、いつもぶっ飛んだ「変な人」だったという仮説に基づき、私が名付け親になって始めたのがこの「変な人プロジェクト」です。

2014年の夏、公募実施を発表した時には、総務省が変な人を採用するらしい、募集しているようだとの誤解による問い合わせが殺到し、その数なんと3,000人強という日本政府始まって以来の大騒ぎになりました。
10人の採択に700件以上の応募があり、合格率は東大やハーバード大に合格するより厳しいものとなりました。

この事業の肝は、世に埋もれている凄いアイデアを掘り起こすだけではありません。一人当たり300万円の支援費の数倍以上の予算を付けて、世界で活躍するその世界の第一人者がアドバイザー・スーパーバイザーとして異能研究者をバックアップし、アイデアの実用化、社会実装を目指すところにあります。

実際、採択研究の中には、成果発表会でのお披露目と同時に特許出願を行った技術や、Yahoo!に採用されたため、発表会と同時刻にYahoo!側からプレゼンされたものもありました。

私も大臣職から離れたとはいえ、このプロジェクトを推進するチームの一員である気持ちに変わりはありません。
スーパーバイザーの中には、このことのためだけにロスアンゼルスから帰国してくれた先生もおり、所管する総務省情報通信国際戦略局のスタッフも、既に部署は異動したにも関わらず非常勤嘱託となって仕事を続けてくれている官僚もいます。

応募する人も変な人ですが、お世話する側にも結構変な人がいる、のりの良い楽しいプロジェクトなのです。

目ざましい成果を上げられた研究者とスーパーバイザー、運営事務局の角川アスキーさんに感謝するばかりです。

二回目となった前回の応募では、前年比1.5倍、10代20代の人や、東京以外の地方から応募が増えているとのことでした。
また異能ベーションプログラムも進化中で、多くのリクエストにより、より広く門戸を開放し、本年度は応募資格の年齢制限もなくなり、あらゆる方にチャンスが生まれました。
こうした取り組みの中から、社会を変える、世界を変えるアイデアが出ることを夢見ております。

資源エネルギー庁による島根・山口沖の資源掘削調査が始まりました(2016年5月20日)

5月20日、政府の委託を受けて国際石油開発帝石(INPEX)が島根、山口両県から130~140キロ沖合の日本海で石油・天然ガスの掘削調査を始めました。

私は自民党の資源確保戦略推進議員連盟の幹事長として、このプロジェクトを注視しています。

sagyou

平成20年に閣議決定した「海洋基本計画」により、最も安定したエネルギー供給源である日本周辺海域に眠る石油天然ガス資源の探鉱・開発を促進し、エネルギーセキュリティの向上を図るために進められているプロジェクトの一つです。

平成20年から6万平方キロという広大な海域にわたり二次元・三次元基礎物理探査により海底下の構造を空間的・立体的に把握しつつ、探査の結果発見された有望な地下構造のある海域を絞り込み、石油天然ガスがどれくらい存在するかの確認を行う「基礎試錐」といわれる掘削調査の段階に入りました。

この調査の結果、年内には商業生産の可否判断がされる聞いていますが、商業生産可能となれば、さらに5~6年間の掘削調査・INPEXによる観測井掘削を経て開発に移行することになります。

この海域は、国内唯一の海洋油ガス田である新潟県岩船沖油ガス田の約2~3倍の可採埋蔵量が期待できる有望な海域ですから、今後の調査の推移に注目しております。

海は資源の宝庫であり、資源小国から海洋資源大国へ明るい未来があります。

405万平方キロ(世界6位)の広大なわが国のEEZ(排他的経済水域)においては、高度な探査技術を用いて東京大学チームなどによって94年分の「メタンハイドレート」や世界の陸上埋蔵量の800倍のレアアース鉱床、貴金属・レアメタルが豊富に含まれる「80兆円の海底熱水鉱床」などが発見されています。

海域の利活用を推進するためには、境界画定(領土問題の解決)、海洋資源開発のための法整備が必要ですが、探査・開発への先端技術投入により一挙に商業業化し、新産業を創出して人材・雇用を生み出し、世界の海で日本企業がノウハウを提供し貢献するとの夢に向かって邁進いたします。

参考資料を掲載いたします。ぜひご覧ください。
0607島根山口沖基礎試錐プレスリリースset_01 0607島根山口沖基礎試錐プレスリリースset_02 0607島根山口沖基礎試錐プレスリリースset_03

※資源エネルギー庁のニュースリリースは、こちらからご覧ください。

島根県隠岐の島で、竹島関係調査を行いました。(2016年5月29日)

 

竹島漁猟従事者の妻や孫の皆さんより、貴重な伝承すべきお話を伺いました。

竹島漁猟従事者の妻や孫の皆さんより、貴重な伝承すべきお話を伺いました。

5月29日、島根県隠岐の島・久見竹島歴史館の開設記念式典の後は、午後の時間を使って竹島関係調査を行いました。

image_20160526_takeshimachousa_02 image_20160526_takeshimachousa_01

まずは久見集会所に場所を変え、竹島漁の関係者と面会し、実体験に基づいた貴重なお話を伺いました。
・竹島漁猟のパイオニア、石橋松太郎さんの孫、佐々木 恂さん(83歳)
・竹島及び隠岐で使用した「かんこ舟」の製作者、竹島でのリン鉱石採掘者、竹島での韓国人不法漁業者の発見者、浜田正太郎さんの妻、浜田ヤスミさん(99歳)、長男の妻ヨシ子さん(71歳)

image_20160526_takeshimachousa_03

左端のおばあちゃんは99歳!まだまだ元気です。

 

続いて、今回は腰を痛めて出席できなかった八幡昭三さんの家にお見舞いがてら訪問しました。

竹島絵図面を説明してくれた八幡昭三さんを見舞う。

竹島絵図面を説明してくれた八幡昭三さんを見舞う。

昭三さんは、10年程前に私が最初に隠岐の島を訪ねた際、竹島のアワビ漁や、アシカが子どもを産む洞窟や竹島で唯一真水がれる洞窟など、島の様子を詳細に描いた絵図面をもとに竹島問題を教えていただいた方で、島を訪れる際に毎回お世話になっている古い友人です。

 

image_20160526_takeshimachousa_09  image_20160526_takeshimachousa_05

 急な山肌にある、久見の共同墓地。
image_20160526_takeshimachousa_06  image_20160526_takeshimachousa_08
image_20160526_takeshimachousa_10  image_20160526_takeshimachousa_12
image_20160526_takeshimachousa_07
次に、竹島でのアシカ許可漁業者の三家(池田、橋岡、八幡)の墓参りを行いました。
久見浜の共同墓地は急な山肌に各家が寄り添うように静かに佇んでおりました。それぞれのお墓は子孫によって代々守られており、墓石には竹島漁に関する記述もあります。
さらに墓地を登ると、途中に久見浜が一望できる崖地があり、そこからは湾の直線158キロ先にある竹島の方角がわかるようになっています。
かつて竹島に渡った人々は、墓地に眠っても竹島を眺め続けているのです。

指先の158キロ先に竹島がある。

指先の158キロ先に竹島がある。

 

墓地の急坂を登りきると、神道青年全国協議会によって最近建立された竹島の石碑が、これまた竹島の方向に向け立派にに建っております。その先は2013年にユネスコ世界ジオパークに認定された隠岐の島ジオパークのキャンプ場です。

image_20160526_takeshimachousa_13

神道青年全国協議会による竹島の碑。この海の先に竹島がある。

神道青年全国協議会による竹島の碑。この海の先に竹島がある。

image_20160526_takeshimachousa_15

久見浜湾と隠岐の島と竹島の関係位置図。

久見浜湾と隠岐の島と竹島の関係位置図。

 

島の内・外に地層の衝突で隆起した崖が。大雨の時は、自然の滝が幾筋も出現するという。

島の内・外に地層の衝突で隆起した崖が。大雨の時は、自然の滝が幾筋も出現するという。

 
さらに、西郷港にある水祖神社での中井養三郎(竹島漁猟合資会社代表・明治政府よりの竹島漁猟許可者)寄進の玉垣の視察。
竹島及び隠岐のサザエを利用した缶詰や貝殻ボタンを製造していた森山缶詰め工場土地を見て、往時を偲びました。

かつて竹島漁猟の無事を祈願した、水祖神社にお詣り。

かつて竹島漁猟の無事を祈願した、水祖神社にお詣り。

隠岐の島島内には、竹島に関する様々なゆかりの場所があります。また、後鳥羽上皇が流されて以来の長い由緒ある歴史や、世界ジオパークにも認定された、日本列島が形成される長い時間の中で独自に展開された極めて興味深い自然や地形など、たくさんの魅力満点の地域資産があります。

先日の新藤義孝・東京フォーラムにも来てくれた、池田高世偉副町長。お父さんは、久見のある旧・五箇村村長。

先日の新藤義孝・東京フォーラムにも来てくれた、池田高世偉副町長。お父さんは、久見のある旧・五箇村村長。

 

隠岐の島町・松田和久町長の就任以来の粘り強い活動こそが、竹島問題を支えてきました。出迎えから見送りまで本当にお世話になりました。

隠岐の島町・松田和久町長の就任以来の粘り強い活動こそが、竹島問題を支えてきました。出迎えから見送りまで本当にお世話になりました。

先日の新藤義孝・東京フォーラムにも来てくれた、池田高世偉副町長。お父さんは、久見のある旧・五箇村村長。

先日の新藤義孝・東京フォーラムにも来てくれた、池田高世偉副町長。お父さんは、久見のある旧・五箇村村長。

私は竹島を含めこれらを相互に連携させ、人々が隠岐の島を訪れたくなる魅力的なシナリオを作ろう。観光と地域おこしを連動させた地方創生戦略を作ってはどうか、と島の人々と話し合っています。
国内はもとより世界中からもっと隠岐の島を訪れる人を増やし、その中で人々の営みの場として存在した竹島について、理解が広がることを期待しているのです。

image_20160526_takeshimachousa_22

世界ジオパークに認定された美しい隠岐の島。実は地球物理学上の驚異の島です。

世界ジオパークに認定された美しい隠岐の島。実は地球物理学上の驚異の島です。

竹島領土問題は、必ず解決しなければならない国家の基本問題です。そのためには、必ず解決させるという断固たる決意を持ち続ける共に、息の長い取り組みを可能とする島経済の持続可能性を高めることが必要です。
私は、竹島領土問題解決に向けた啓蒙・情報発信活動がさらに促進されるよう、あらゆる可能性を追求してまいります。

島根県隠岐の島で、「久見竹島歴史館」のオープニング式典に出席いたしました。(2016年5月29日)

image_20160529_rekisikan_08image_20160529_rekisikan_05
5月29日、「久見竹島歴史館」と名付けられた施設のオープニング式典に出席するため、島根県隠岐の島へ出張しました。

この施設は、竹島漁の先端基地であった隠岐の島町の久見浜に残る、明治から昭和にかけて実際に竹島に渡った人たちが残した貴重な記録・資料や、当時の記憶を持ち受け継いだ人々のお話しなどを収集する拠点となるものです。

image_20160529_rekisikan_03image_20160529_rekisikan_04image_20160529_rekisikan_11

私が総務大臣時代に視察した際、隠岐の島町の松田町長始め関係者と懇談した中から企画がスタートしました。
しかも式典の案内は松田町長がわざわざ永田町の議員会館まで持参してくれました。
国会会期末で、かつ参院選も近く慌ただしい情勢ではありますが、提案者の私としては、何としても隠岐の皆さんと一緒に開館をお祝いしたい一心で日程調整し、訪問させていただいたのです。

東京から隠岐の島へは、松江経由でプロペラ機に乗り換えるか、境港からフェリーを使うルートがありますが、いずれも午後早い便の飛行機に乗らないと、その日の内に島へ渡れません。
image_20160529_rekisikan_01
前日に講演や参院選の事務所開きの日程を終わらせて向かった私は、島根県松江で一泊し、翌朝に出雲空港から隠岐空港行きのプロペラ便で島に渡りました。

image_20160529_rekisikan_02
空港には、出迎えに隠岐の島町の松田町長がわざわざお出でいただきました。
実は、当初、開設披露式典は朝一番で行う予定だったようですが、なんと私の到着時間に合わせて11時半からにしてくれたのです。
隠岐の島町の皆さんの温かい心根は、佳き日本そのものであり、私にとってこの上なき光栄なことであります。

image_20160529_rekisikan_06 image_20160529_rekisikan_07

式典であいさつした私は、
・領土問題は国が担うべき問題だがなかなか進展が見えないなか、隠岐の皆さんの努力が運動を支えている。
・竹島漁の当事者たちはすでにこの世になく、当時子供だった久見の人たちが見聞きしていたことを伝えてくれているが、その方々も高齢化が進んでいる。
・この施設は、竹島の歴史を伝えるとともに、竹島漁というここにしかない歴史資産を活用した地方創生の拠点として運営していってはどうか。
隠岐の島内の他の竹島関係スポットと合わせ、ユネスコ世界ジオパークに認定された自然や地形、後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流れたことなどの歴史を複合・総合的に組み合わせ、隠岐の島に来たくなる人を増やすための観光開発も進めるべきだ。
・竹島久見歴史資料館は地域経済活性化の拠点にしなければならない。
・企画や事業に関しては、内閣官房の領土主権対策室が企画・実施する国の竹島関係事業と連動できるよう、私からも働きかける。
・久見資料館での資料収集や研究成果は、政府がこれから設置する予定の、領土・主権・歴史に関する第3者研究機関の活動と連携することになる。
という趣旨の話をしました。
image_20160529_rekisikan_04

そして最後に「今日は式典を見物に集落のたくさんの人が集まってくれた。中には親に連れられた可愛い子どもたちもいる。
この子たちが今日のことを憶えていて、大きくなって今度は自分がこの資料館を運営しようと思ってくれれば、この資料館はずっと続いていく。竹島漁に携わった人たちの想いはそうしてつなげていけるだろう。」と話してあいさつを結びました。
image_20160529_rekisikan_09 image_20160529_rekisikan_10
image_20160529_rekisikan_12 image_20160529_rekisikan_13

来賓あいさつの後はテープカットを行い、最後は撒餅(さんぺい)式(餅投げ)です。
紅白幕を張った特設舞台の上から来賓たちが4斗分の紅白餅を投げ込むと、大人も子どもも一緒になって縁起ものの餅を夢中で拾う昔懐かしい情景に、私も子どもの頃のことを思い出し、なんとも言えない温かい気持ちになりました。

image_20160529_rekisikan_14 image_20160529_rekisikan_15

image_20160529_rekisikan_18 image_20160529_rekisikan_17
image_20160529_rekisikan_16

江戸から続く竹島漁の最先端基地として栄え、韓国に不法占拠されて以来、長年に亘り竹島領有権運動を続けてきた隠岐の島・久見の浜に、初めて拠点施設が完成しました。

image_20160529_rekisikan_19image_20160529_rekisikan_23image_20160529_rekisikan_22image_20160529_rekisikan_20image_20160529_rekisikan_21

今後、この施設を拠点に竹島領有権運動の解決促進と地域活性化が推進されるような様々な企画や事業を立て、久見竹島歴史館で有意義な運営と活動が行われるよう、私も引き続き精一杯お手伝いをさせていただく所存です。

image_20160529_rekisikan_24

自民党埼玉県連にて全県選挙対策会議を開催、事務所開設を行いました。(2016年5月28日)

image_zenkensenkyo_01参議院議員選挙がいよいよ近づいてまいりました。5月28日、午後1時から自民党埼玉県連にて、関口昌一参議院議員と共に全県選挙対策会議を開催し、その後、事務所開設を行いました。

 

image_zenkensenkyo_02
image_zenkensenkyo_03

私は自民党埼玉県連会長として、6年前は自民党が野党として戦った大逆風選挙であり、それまで衆参合わせて19人いた国会議員が衆議院議員2人、参議院議員2人という壊滅的状況の中、かつて無い危機感をバネに皆の力を合わせて頑張ったことを思い出そう、選挙に予定調和はあり得ない、という話をいたしました。

「努力は裏切らない。流した汗は報われる。」をモットーに、各地区毎の活動量を上げると共に、全県統一行動を意識して、相乗効果や波及効果を上げられる工夫をしていきましょう、と要請いたしました。

皆の力を合わせて、素晴らしい成果を上げられるよう、がんばってまいります。

image_zenkensenkyo_04

JC関東地区協議会が行う硫黄島渡島事業研修会で講演しました(2016年5月28日)

image_ioukensyu_065月28日朝10時より日本JC関東地区協議会が行う硫黄島渡島事業研修会で講演しました。

 

image_ioukensyu_01

硫黄島遺族関係者以外の団体で、硫黄島へ渡ることが出来るのは現在この事業のみです。平成19年より青少年育成を目的として実施され、今年で9回目になります。私は、事業企画当初より相談を受け、お手伝いしております。

image_ioukensyu_02 昨年からは、神道青年全国協議会の共同事業となり、両団体合同で渡島するようになりました。
この事業では、島に渡る前に研修など様々な準備を行っています。私は閣僚就任中を除き、例年講師として招かれ、硫黄島についてお話しをさせていただいております。

硫黄島渡島事業の目的は、国のために精一杯役目を果たした先人に敬意を表すると共に、遺骨収集と英霊への追悼顕彰が続けられている硫黄島を直接訪れ、実情を若い人たちに自分の目で確かめてもらうことにあります。
image_ioukensyu_05image_ioukensyu_03

71年経った今もなお戦争の傷跡が深く残る島に触れ、改めて戦争の悲惨さと平和への想いを、世代を超えて共有出来れば、とも考えています。

image_ioukensyu_04

昨日、米国のオバマ大統領が広島の原爆慰霊碑に献花をされましたが、この外交的成果の伏線には、昨年4月の安倍総理による米国上下両院合同会議での演説があると思います。

昨年、安倍総理は、米国上下両院での演説で、硫黄島における両国の戦没者への追悼・慰霊を続けている硫黄島の私たちの取り組みこそが、日米の和解と友情の証しである。「熾烈に戦い合った敵は、心の紐帯を結ぶ友になりました。」と硫黄島のことを触れていただきました。

戦後初となる米国大統領の広島訪問は、戦争の犠牲者に対する尊崇の念を込めたものであり、日米の信頼があって初めて実現したものと、私は感じています。

本日の研修会には、JCメンバー以外に一般の方も居られ、母親と共に小学生くらいの子どもたちも、話を聞いてくれておりました。
このような取り組みが、かつて命を懸け、大切なものを守るために精一杯役目を果たした先人たちの想いを少しでも受け止め、次の世代に引き渡すことの一助になることを願っています。

image_ioukensyu_07

「しんどう義孝 東京フォーラム2016」を開催いたしました(2016年5月25日)

image_tokyoforum_18
5月25日、「しんどう義孝 東京フォーラム2016」を開催いたしました。

image_tokyoforum_20

会場には、閣僚、党幹部、たくさんの国会議員、都・県・市町村の各議員、モルディブ大使など外国のお客様。
そして、長崎県壱岐市長・島根県隠岐の島副町長・東京都小笠原村村長など首長、被災地支援で仲良くなった宮城県石巻の皆さんや、私が全国に講演に出かけた際に親しくなった友人の方々など遠方からのお客様。

何より長年にわたり私を支えていただいている大勢の地元川口や県内の支援者の皆様方など、会場には1200人を超える方々にお集まりいただきました。
ご参加いただいた方、ご協力をいただいた皆さまのご厚情に心から御礼申し上げます。

今回の司会は、生前に大変可愛がっていただいた故・橋本龍太郎元総理のご子息である橋本 岳代議士が務めてくれました。

代表発起人の額賀福志郎・平成研究会会長からのご挨拶を皮切りに、石破地方創生担当大臣、塩崎厚労大臣、遠藤オリンピック担当大臣、加藤一億総活躍担当大臣、河野行革担当大臣、丸川環境大臣、高木復興担当大臣、自民党の稲田政調会長、茂木選挙対策委員長など、国会の来賓からありがたい挨拶をいただきました。

image_tokyoforum_01image_tokyoforum_02image_tokyoforum_03image_tokyoforum_04

image_tokyoforum_05image_tokyoforum_13
image_tokyoforum_16image_tokyoforum_14
image_tokyoforum_07image_tokyoforum_08
image_tokyoforum_06
image_tokyoforum_09

 

さらに、ジャーナリストの櫻井よしこさん、評論家の金 美齢さん、独立総合研究所の青山繁晴さんが特別にお出で下さり、これまでの私とのつながりを交え、身に余る激励のご挨拶をちょうだいしました。

皆さまお立ちのままで恐縮でしたが、来賓挨拶の後、元国務大臣で全日本空手道連盟会長の笹川 堯先生の音頭で乾杯となり、懇親会が始まりました。

image_tokyoforum_10image_tokyoforum_11image_tokyoforum_12image_tokyoforum_15

地元・川口からは長年の同志である奥ノ木川口市長、自民党川口支部長代行の立石県議を始め、自民・公明の県議・市議団の仲間達、埼玉県の塩川副知事、県内各地選出の県議、さいたま市や飯能市、狭山市、志木市、上尾市の議員さん方にもお出でいただきました。

image_tokyoforum_17image_tokyoforum_19image_tokyoforum_21image_tokyoforum_22image_tokyoforum_23image_tokyoforum_24image_tokyoforum_25image_tokyoforum_26image_tokyoforum_27image_tokyoforum_28image_tokyoforum_29image_tokyoforum_30image_tokyoforum_31

私はこの度の東京フォーラムを通じ、改めて如何に自分が多くのご縁に支えられ成り立っているのか、実感を強め感謝の念を強くいたしました。
また、皆さまからの熱い応援と大きな期待に応え、日本をさらにより良く元気にするため、微力ではありますが渾身の力を込めて自らの役割を果たさなければならない、と強く感じた次第です。
そして、懇親会終了後は、会場準備・運営に当たっていただいた後援会事務局やお手伝いの皆さん、秘書さん達全員で記念の一枚。

image_tokyoforum_32

皆さん、誠にありがとうございました。

週刊新藤 第270号 WEB版〈衆議院外務委員会で質問 / 東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チームの報告 ほか〉

・衆議院外務委員会で質問しました
 領土・主権・歴史に関する第3者研究機関の創設を提案
・東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チームの報告
・創生「日本」長崎研修会で講演を行いました
・長崎原爆の平和記念像と爆心地公園慰霊碑を訪れ
 献花をさせていただきました


◆衆議院外務委員会で領土・主権・歴史に関する 第3者研究機関の創設を提案しました(2016年5月18日)
1_外務委員会質問1 1_外務委員会質問3

5月18日、外務委員会で質問しました。私は与党の筆頭理事を務めております。今国会の外務委員会では、与野党が充実した協議を重ね、前国会より継続となった3条約を含め政府から提出された法案1件と条約10件全てを審議・可決し、参議院に送っております。私も与党筆頭の責任を果たすことが出来、ホッとしているところです。

この日は、我が国外交の総合力を高め「戦略的対外発信の強化」のため、具体的な提案をさせていただきました。

1_外務委員会質問2

私は当時、野党であった自民党に領土特命委員会を立ち上げて以来、国家の基本問題である領土・主権問題について、その解決促進のために、
①領土・主権・歴史問題を担当する大臣の設置
②担当政府組織の整備
③学術的な調査や活動を行う第3者研究機関の設置
が必要と提言し、施策を推進してまいりました。

第2次安倍内閣になって、①領土担当大臣を新設すると共に、②内閣官房に領土・主権対策企画調整室を設置し、領土問題等の関連資料の整理や収集、広報、ウエブサイトでの発信、企画展示会の開催など、様々な取り組みが精力的に始まっています。また、これらは自民党の公約として選挙の際の自民党政策集である「J-ファイルー2012」以来、毎回掲載されております。

ST2_9447-10

私は外務委員会において、3つの提言の内2つまでが整備された今、いよいよ3つ目の第3者研究機関の設置に取り組むべきと提案したのです。その目的は、
1.領土等の問題に対し、第3者研究機関による歴史的・学術的な調査・研究を行い、その成果を活用して、国内及び国際社会に対し、法と正義に基づく日本の主張の啓発・普及、広報活動を行うこと。
2.昨今の戦後補償に関する裁判や慰安婦等の歴史問題について、史実に基づく的確な主張や裏付けとなる調査・研究活動を行うこと。などです。

この研究機関の設置と活動は、日本外交の質と量を充実させ、戦略的対外発信の強化につながります。ひいては我が国への国際社会の理解が促進され、日本外交の努力の効果が一層高まることになる、と私は確信しております。
ST2_9456-10
ST1_6129-10

岸田外務大臣からは、「領土・主権・歴史問題における第3者研究機関の役割は、大変大きなものがあると認識いたします。」「第3者研究機関を新設するなどの取り組みに当たっては、外務省のみならず政府全体で取り組まなければならない課題であり、しっかりと検討を進めていきたい。」との答弁がありました。

私としても、こうした研究機関の望ましいあり方、組織・人事・予算・事業規模などについて、実現に向け自民党内においてさらに準備を進めてまいります。

このほか、世界3カ所に整備するジャパンハウスの活用や、対外人的交流に関する戦略的アプローチの強化・充実のための予算の拡充、東京での領土・主権・歴史問題に関する常設展示の実施準備状況について、質問いたしました。
ST1_6126-10

*当日の外務委員会の質問の模様は、衆議院の「TVインターネット審議中継」でご覧になれます。
同じく議事録は、衆議院ホームページで検索できます。公開は6月に入ってとなりますので、ぜひご覧ください。
http://www.shugiin.go.jp/ 立法情報>会議録>外務委員会 )


 ◆東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チームの報告を行いました(2016年5月13日)

自民党党本部・総裁応接室にて

自民党党本部・総裁応接室にて

東日本大震災の発災から5年が経過した今年の3月、自民党はその記憶が今なお生々しく、かつ、発災時の状況を冷静に振り返ることが出来るようになってきた今こそ、被災地の方々に注意深く配慮しながら当時の初動を検証し、評価できる点と改めるべき点をあきらかにし、今後の建設的な教訓を導き出すための検証チームを設置しました。

首都直下型地震や南海トラフ地震など、今後も想定を越える大規模災害が予想される中、国民の生命と暮らしを守るための万全の備えについて、実践的な検討が必要と判断したのです。この検証を行っている最中の4月には、熊本地震が発生し、大きな被害をもたらし、未だに収束されておりません。この検証作業が功を奏したものもあれば、間に合わなかったものもあります。

チーム設置は公表されたものの、メンバーや開催期日、内容は一切非公表とされ、配布資料も会議毎に回収するほど徹底された機密作業の中、震災当時の担当官僚からのヒアリングを含め様々な実証作業を行いました。

2_東日本1

私も幹事メンバーとして参加し、ICT活用やG空間プロジェクトなど、私が考え得る限りの意見やアイデアを出させていただきました。

5月13日には、私たち検証チームが取りまとめたものを谷垣幹事長に報告した後、5月19日には首相官邸で菅官房長官に面会の上、政府に対し申し入れを行いました。

今回の報告書の中には、政と官、政府の体制、想定される巨大災害、情報収集と情報発信、教育と訓練など10の項目と熊本地震への対応についての提言が盛り込まれています。

災害緊急事態の際の実効性があり効率的な即応体制のあり方や、現行災害対策基本法に定める緊急事態布告(関東大震災以来のまま)の効力見直しなど、我が国の防災・被災地支援活動を抜本的に見直す提言を打ち出しました。

この報告書本体と概要版は、こちらをご覧ください。
東日本大震災発時の政府初動に関する検証チーム報告書の概要
東日本大震災発時の政府初動に関する検証チーム報告書(全文)


◆創生「日本」長崎研修会で、講演を行いました。(2016年5月15日)

img-news-article40_1

5月15日、安倍総理を会長とする創生「日本」の長崎研修会で、「日本の目指す道」と題して講演を行いました。
昨年暮の東京集会の際に、長崎支部の辻幹事長からお声をかけていただいたのがご縁で実現したものです。

20160515_02 20160515_03

 

創生「日本」は超党派の国会議員と地方議員及び一般会員で構成される「真・保守主義」に基づく全国組織の政治運動集団です。
しかしながら地域単位で研修会を開催してくれる支部はそう多くはありません。3回目の研修会を催していただいた長崎の皆さまに、副会長の一人である私からも、改めて御礼を申し上げます。
本部からは、幹事長の衛藤晟一参議院議員、地元の金子原二郎参議院議員、藤井もとゆき参議院議員が講演や挨拶をしました。
また、私が昨年に軍艦島を視察した際、ご案内いただいた長崎県の濱本副知事や田上長崎市長に再会すると共に、野党時代に五島列島にある国境離島である男女群島と肥前鳥島を視察し、国会議員として初上陸した際にご案内いただいた当時の県職員の方とも、4年振りの嬉しい再会をすることが出来ました、
私もいろいろな機会に全国をお邪魔しておりますが、こうしたご縁を重ねられることが、何よりの政治の財産であり、喜びとなります。


◆長崎原爆の平和記念像と爆心地公園慰霊碑を訪れ、献花をさせていただきました。(2016年5月15日)

img-news-article40_4

創生「日本」長崎研修会の講演の後、今回の長崎訪問では、3月の広島訪問に続き、長崎原爆の平和記念像と爆心地公園慰霊碑を訪れ、献花をさせていただきました。さらに長崎市にお世話になり、原爆資料館をご案内いただきました。

img-news-article40_5

 

 

 

核兵器による壮絶・悲惨な被爆の惨状を目の当たりにして、私は哀しみと怒りを抑えることが出来ませんでした。
唯一の被爆国として不戦を誓い、核兵器廃絶と世界平和の希求を続けていくことは、我が国の大きな役割である事を改めて強く感じた次第です。

img-news-article40_12

折しも強い雨が降りだした中での献花となりましたが、濡れることも厭わず同行いただいた長崎市の部課長さん、創生「日本」長崎の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

名古屋国際展示場で開催された世界鋳造会議のオープニングで挨拶しました。(2016年5月22日)

20160522_wfc_nagoya_01
20160522_wfc_nagoya_02
5月22日、名古屋国際展示場で開催された世界鋳造会議(WFC)のオープニングで挨拶しました。

WFCは鋳造工学の発展のため、研究者・技術者が互いの交流を深め、情報交換をするために各国が持ち回りで開催しています。

歴史は古く、第1回目は1923年にパリで開かれています。日本で開催されるのは京都・大阪に次いで3回目となります。

私は、自民党の鋳物産業振興議員連盟の幹事長として招待をうけ、参加いたしました。

20160522_wfc_nagoya_04私の地元・川口市は、江戸時代より鋳物が盛んで、多いときには市内に600を超える工場があった鋳物が地場産業の街です。

挨拶では、

・あらゆる産業の中核となるのは製造業であり、その基礎となるのが鋳物。どれだけ技術が進歩しても鋳物がなくなることはない。

・鋳物業の発展に向けでは3つのポイント
①イノベーション ②価格競争力 ③環境対応 が重要。

・地元川口の鋳物師の人々を念頭に、鋳物に携わる人は口は悪いが気は優しく、地域経済や街全体のことを常に考える人々であり、それは世界中の鋳物師に共通することではないか。

・WFCを通じて世界の鋳物の繋がりが更に深まり、世界の発展に貢献されることを期待したい。

20160522_wfc_nagoya_03と言う趣旨の挨拶を英語で行いました。


20160522_wfc_nagoya_05
20160522_wfc_nagoya_06 20160522_wfc_nagoya_07

式典終了後には、各企業が出店した展示ブースを、主催者の日本鋳造工学会と日本鋳造協会の皆さんにご案内いただきました。

20160522_wfc_nagoya_08 20160522_wfc_nagoya_10
20160522_wfc_nagoya_0920160522_wfc_nagoya_11 20160522_wfc_nagoya_12

新幹線で東京に戻り、夕方は埼玉で参議院選挙に向けた関口昌一参議院議員の集会を開催します。

自民党・愛媛県連 第1期「えひめ地域リーダー育成塾」で講演いたしました。(2016年5月21日)

20160521_ehime_01
20160521_ehime_02

 

5月21日自民党・愛媛県連 第1期「えひめ地域リーダー育成塾」で講演いたしました。

20160521_ehime_03

先週の創生「日本」長崎研修会に続き、今回は愛媛県松山市に出張し、「日本の目指す道 ー地方創生を考えるー 」と題して一時間強の講演を行いました。

自民党・愛媛県連の会長は塩崎厚生労働大臣であり、かつて私が学院長を務める埼玉政治学院で講演いただいている先輩からの直接の依頼電話に、私は日程を確認することなく、すぐさま承諾いたしました。

実際には予定は入っており、後の日程変更と調整はやや大変でしたが、仲間の議員同士の付き合いは大体こういう感じです。

えひめ塾は本年が立ち上げであり、私は3回目の講演でした。参加された愛媛県内各地からの塾生の皆さんには、私からも野党時代の自民党が全国に政治塾を開く方針を決定し、地域からも自民党改革を進めようとしている理由をお話しさせていただきました。

20160521_ehime_0420160521_ehime_05

また、安倍総理が提唱する「日本を、取り戻す。」という意味は、強い経済を実現し、お年寄りや子ども達、働く人々に優しい社会を作ることであること。

第2ステージに入ったアベノミクスは、経済再生と財政健全化の両立を図りつつ、経済の好循環が定着するまで歩みを止めてはいけないこと。

人口減少は日本の有史以来初めてのことであり、今を生きる我々の取り組みが、50年・100年後の日本に死活的重要となり、私たちの責任と力量が問われている、と訴えました。

目前の景気対策から、中・長期、そしてその先の未来のためにも、政治が気骨を持って国の改革を推進しなければなりません。

一億総活躍、地方創生、国土強靭化、宇宙・海洋・科学技術イノベーション、資源開発、環境・・・あらゆる政策を総動員して私たちは挑戦を続けています。
そこで大切なのは、こうした国や社会の変化を、一人一人の国民や一つ一つの地域にどうやってその実感を伝えていけるかということです。
そのための概念として、全国に行き渡るマクロ政策に加え、1718自治体で形成される一つ一つの地域に個性を活かし自立した持続可能なまちづくりを進め、「地域の元気」のかたまりで「日本の元気」を創っていくべきだ、という私の考えをお話しさせていただきました。

塾生の皆さんには大変熱心に聴いていただき、またいつものように時間をやや延長させながらも、質疑も受け、最後は全員で写真を撮り、楽しい雰囲気で無事終了となりました。

20160521_ehime_06

今日はこれから大阪経由で名古屋に向かっています。

衆議院外務委員会で領土・主権・歴史に関する第3者研究機関の創設を提案しました(2016年5月18日)

1_外務委員会質問11_外務委員会質問3
5月18日、外務委員会で質問しました。私は与党の筆頭理事を務めております。今国会の外務委員会では、与野党が充実した協議を重ね、前国会より継続となった3条約を含め政府から提出された法案1件と条約10件全てを審議・可決し、参議院に送っております。私も与党筆頭の責任を果たすことが出来、ホッとしているところです。

この日は、我が国外交の総合力を高め「戦略的対外発信の強化」のため、具体的な提案をさせていただきました。

1_外務委員会質問2

私は当時、野党であった自民党に領土特命委員会を立ち上げて以来、国家の基本問題である領土・主権問題について、その解決促進のために、①領土・主権・歴史問題を担当する大臣の設置、②担当政府組織の整備、③学術的な調査や活動を行う第3者研究機関の設置、が必要と提言し、施策を推進してまいりました。

第2次安倍内閣になって、①領土担当大臣を新設すると共に、②内閣官房に領土・主権対策企画調整室を設置し、領土問題等の関連資料の整理や収集、広報、ウエブサイトでの発信、企画展示会の開催など、様々な取り組みが精力的に始まっています。また、これらは自民党の公約として選挙の際の自民党政策集である「J-ファイルー2012」以来、毎回掲載されております

ST2_9447-10

私は外務委員会において、3つの提言の内2つまでが整備された今、いよいよ3つ目の第3者研究機関の設置に取り組むべきと提案したのです。

その目的は、

1.領土等の問題に対し、第3者研究機関による歴史的・学術的な調査・研究を行い、その成果を活用して、国内及び国際社会に対し、法と正義に基づく日本の主張の啓発・普及、広報活動を行うこと。

2.昨今の戦後補償に関する裁判や慰安婦等の歴史問題について、史実に基づく的確な主張や裏付けとなる調査・研究活動を行うこと。などです。

この研究機関の設置と活動は、日本外交の質と量を充実させ、戦略的対外発信の強化につながります。ひいては我が国への国際社会の理解が促進され、日本外交の努力の効果が一層高まることになる、と私は確信しております。

ST2_9456-10
ST1_6129-10

岸田外務大臣からは、「領土・主権・歴史問題における第3者研究機関の役割は、大変大きなものがあると認識いたします。」「第3者研究機関を新設するなどの取り組みに当たっては、外務省のみならず政府全体で取り組まなければならない課題であり、しっかりと検討を進めていきたい。」との答弁がありました。

私としても、こうした研究機関の望ましいあり方、組織・人事・予算・事業規模などについて、実現に向け自民党内においてさらに準備を進めてまいります。

このほか、世界3カ所に整備するジャパンハウスの活用や、対外人的交流に関する戦略的アプローチの強化・充実のための予算の拡充、東京での領土・主権・歴史問題に関する常設展示の実施準備状況について、質問いたしました。

ST1_6126-10

*当日の外務委員会の質問の模様は、衆議院の「TVインターネット審議中継」でご覧になれます。
同じく議事録は、衆議院ホームページで検索できます。
公開は6月に入ってとなりますので、ぜひご覧ください。
http://www.shugiin.go.jp/ 立法情報>会議録>外務委員会 )

 

東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チームの報告を行いました(2016年5月13日)

自民党党本部・総裁応接室にて

自民党党本部・総裁応接室にて

東日本大震災の発災から5年が経過した今年の3月、自民党はその記憶が今なお生々しく、かつ、発災時の状況を冷静に振り返ることができるようになってきた今こそ、被災地の方々に注意深く配慮しながら当時の初動を検証し、評価できる点と改めるべき点をあきらかにし、今後の建設的な教訓を導き出すための検証チームを設置しました。
首都直下型地震や南海トラフ地震など、今後も想定を越える大規模災害が予想される中、国民の生命と暮らしを守るための万全の備えについて、実践的な検討が必要と判断したのです。この検証を行っている最中の4月には、熊本地震が発生し、大きな被害をもたらし、未だに収束されておりません。この検証作業が功を奏したものもあれば、間に合わなかったものもあります。
チーム設置は公表されたものの、メンバーや開催期日、内容は一切非公表とされ、配布資料も会議毎に回収するほど徹底された機密作業の中、震災当時の担当官僚からのヒアリングを含めさまざまな実証作業を行いました。2_東日本1
私も幹事メンバーとして参加し、ICT活用やG空間プロジェクトなど、私が考え得る限りの意見やアイデアを出させていただきました。
5月13日には、私たち検証チームが取りまとめたものを谷垣幹事長に報告した後、5月19日には首相官邸で菅官房長官に面会の上、政府に対し申し入れを行いました。
今回の報告書の中には、政と官、政府の体制、想定される巨大災害、情報収集と情報発信、教育と訓練など10の項目と熊本地震への対応についての提言が盛り込まれています。
災害緊急事態の際の実効性があり効率的な即応体制のあり方や、現行災害対策基本法に定める緊急事態布告(関東大震災以来のまま)の効力見直しなど、我が国の防災・被災地支援活動を抜本的に見直す提言を打ち出しました。
この報告書本体と概要版は、こちらをご覧ください。
東日本大震災発時の政府初動に関する検証チーム報告書の概要
東日本大震災発時の政府初動に関する検証チーム報告書 (全文)

【ご案内】『プライムニュース』(BSフジ) 新藤義孝 出演のお知らせ(2015年9月29日)

この度、BSフジ(衛星放送8ch)「プライムニュース」に生出演いたします。

日本とロシアの領土問題などについて議論いたします。

お時間の都合がつきましたら是非ご覧ください。

 

                 記

 

◆放  送  日 : 9月29日(火)
    午後8時~9時55分(生放送)
◆チャンネル : BSフジ (衛星放送8ch)
◆番   組 : 『プライムニュース』
◆テ ー マ : 「今後の日本の外交戦略 日露関係」
◆出  演  者 : 日本・ロシア協会会長  鳩山 邦夫
    日本の領土を守るために行動する議員連盟会長  新藤 義孝
    東京財団研究員・政策プロデューサー 畔蒜 泰助

 

○BSフジ LIVE プライムニュース ホームページ
http://www.bsfuji.tv/primenews/

 

日本の領土を守るために行動する議員連盟会長として挨拶(2015年9月18日)

9月18日、衆議院第1議員会館・国際会議室にて開催された「中国の南沙諸島での覇権の真実 -闘うベトナム人からの証言」に出席し、日本の領土を守るために行動する議員連盟会長として挨拶しました。

6534984002032300976_n

<新藤義孝 挨拶メモ>
お二人のベトナムからのご訪問を歓迎する。
太平洋から東シナ海、南シナ海を経てインド洋に至るアジアの広大な海において、我々は、航行の自由、上空飛行の自由を始めとする公海の自由を享受し、それが今日の経済的繁栄につながっている。
こうした公海の自由を我々の基本的価値として今後も擁護していくべき。
本日は平和安全法制の審議が最終盤を迎え、我が国の安全保障に重大な影響を及ぼす中国の海洋進出の実態を伺えることは真に意義深い。

南シナ海で大規模な埋立てや拠点構築、その軍事目的での利用等、現状を変更し緊張を高める一方的行為が継続していることを深刻に懸念している。
中国は先般、埋立ての「完了」を宣言したが、かかる宣言をもって埋立てを既成事実化することは認められない。
東シナ海でも、中国は、日本の領土である尖閣諸島周辺海域への度重なる領海侵入、日中の境界未画定海域での一方的な資源開発等を行っている。
中国には、一方的行動の中止と、日中共同開発等に関する「2008年の合意」の早期実施を求めているが、応じていない。

どの海域であれ、沿岸国は、境界未画定海域で軍事、民生利用を問わず、海洋環境に恒常的な物理的変更を与える一方的行動を自制すべき。
海洋における法の支配、公海における航行及び上空飛行の自由と安全の確保、紛争の平和的解決は、国際社会全体の価値。
ASEANの一体的な対応をとることが重要。我が国としても、ベトナムと緊密に協力していきたいと考えている。

4547749193230251300_n 4126722719806904838_n

中国に対しては、緊張を高める一方的な行動を慎み、国際法を遵守し、より建設的な役割を果たすよう、機会あるごとに働きかけていきたい。

この集会は日本会議・地方議員連盟が主催し、ベトナムよりホアン・ベト氏(国立ホーチミン大学国際法学部講師)とデイン・ホアン・タング氏(ベトナム外務省顧問局局長)をお迎えし、南シナ海・南沙諸島をめぐる領有権問題、緊迫度が高まる情勢について報告がありました。

折しも国会の平和安全法制の審議が最終盤を迎えたタイミングで、我が国の安全保障に重大な影響を及ぼす中国の海洋進出の実態が報告されたことは真に意義深いことだと思います。

平和安全法制は、我が国を巡る国際環境が大きく変化する中、国民の命と幸せな暮らしを守るための抑止力の強化と、国際社会との平和協調をさらに充実させるために必要不可欠です。
衆参両院での審議時間も216時間となり、戦後の安保法制で過去最長となりました。
法案成立後も、国民の皆様により深く理解していただけるよう努力を続けてまいります。

【ご案内】NPO法人アート・コア・川口設立10周年記念シンポジウム(2015年9月26日)

9月26日、NPO法人アート・コア・川口設立10周年記念シンポジウムについてご案内させていただきます。
「文化都市を目指す -アートが担う役割を考える- 」と題しまして、洋画家の吉岡先生、女優の真野響子さん、奥ノ木 川口市長と共に、パネルディスカッションを行います。
ご都合よろしければ是非ご参加くださいますようお願いします。

○日時
2015年9月26日(土) 開演16:00 (開場15:30)
16:00~17:00 基調講演 平林 博 氏 (元フランス大使、元インド大使)
文化都市を目指す-アートが担う役割を考える-
17:10~18:30 パネルディスカッション

○パネリスト(敬称略)
奥ノ木信夫 川口市長
真野 響子 女優
吉岡 正人 埼玉大学教授
利根 忠博 コーディネーター NPO法人アート・コア・川口理事長
新藤 義孝 前総務大臣・衆議院議員

○会場 川口文化センターリリア4階 音楽ホール

○会費 無料

アートコア川口チラシ

世界最大級のオンライン統計調査「ビッグチャレンジ」に参加しよう!(2015年9月10日)

9月10日より国勢調査が始まりました。
今年の国勢調査は、インターネット回答が全国で初導入されます。インターネット回答は日本で約1000万世帯を想定しており、これが実現すればオンライン調査として世界最大級の記録となります。

下記に資料「平成27年国政調査」情報ファイルを掲載しました。平成27年国勢調査のポイントやこれまでの調査結果や活用方法など、国勢調査の基本を簡潔にまとめた資料になっています。

是非、今年の国勢調査は、インターネット回答にご協力をお願いします。
日本が挑む統計調査の「ビッグチャレンジ」を成功させましょう。

・国政調査2015ホームページ
http://kokusei2015.stat.go.jp/(▽画像をクリック)
census

・資料「平成27年国政調査」情報ファイル(▽画像をクリック)
「平成27年国政調査」情報ファイル

 

◎国勢調査の電子版「ビッグチャレンジ」に参加しよう!

国勢調査は、5年に1度、10月1日を調査期日として、全ての世帯・人を対象に行われる大調査で、私が総務大臣のときにその骨格を決めたこともあり、今年の国勢調査には私自身も人一倍の思い入れがあります。

今年の国勢調査の特徴は、なんといってもインターネット回答の全面導入にあります。前回、東京都に限定されていたのと違い、全国津々浦々すべての市町村で導入されます。

とは言いましても我が国は人口第10位の国。世帯の数だけで5000万以上におよびます。仮に2割の世帯がインターネットで回答してくれるならば、その数1000万以上。これだけの規模のインターネット調査は世界に例はありません。
各国の国勢調査でのインターネット調査は、韓国約840万世帯、カナダ約720万世帯、英国約370万世帯となっております。
「どうせやるなら世界一を目指そう。」
私は総務大臣室において担当する統計局との打ち合わせの中で、世界最大規模となるインターネット調査の実施を決定いたしました。

根底にあるのは、我が国の抜本的な電子社会の構築です。
我が国が経済成長をしながら財政再建を同時に実現させるためには、同じ予算額で数倍の効果を挙げるか、同じ効果をはるかに少ない予算額で達成させるしかないのです。
私はICTを活用した便利で効率的な電子社会を創ることが、少子高齢化、人口減少社会を迎える日本の社会的課題を解決する道だと確信しています。
同時に財政合理化と行政改革を両立させられると考えているのです。
電子社会実現のためには、他にも総務大臣として、政府や地方自治体の行政事務を徹底的に電子化するプロジェクトも提唱いたしました。
これは平成26年6月より「eガバメント閣僚会議」として政府内に新設され、行政のICT化推進プロジェクトとして始められております。

今回は、国勢調査という全国民を対象とした大規模な統計調査に電子調査を本格導入することで、その他の各種行政事務、民間事務により一層の電子化を促すことを期待しております。

インターネット回答は、10月1日の調査期日より前に先行して行われ、まず9月10日から各世帯に調査員がインターネット回答用のIDを配布されます。
このIDを使ってインターネット回答を行ってもらうわけですが、パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットからも回答できます。

インターネットの回答期限は9月20日(日)までです。
従来の紙を使った調査員による調査は、インターネット調査に応じてくれた世帯を除いて行われるのです。
デジタル化されたインターネット回答が多ければ多いほど、調査の費用は安くなりますし、集計もより素早く正確になります。

ちなみに平成27年国勢調査を5年前と同じやり方で実施した場合の予算見積額は、689億円でした。
システム構築などに49億円かけてインターネット調査を導入することで、68億円の削減効果を生み出し、結果平成27年国勢調査費は670億円となりました。
システム構築費は次回から不要となりますので、電子調査が普及すればするほど行政経費が削減できます。
また、今回のシステム構築のノウハウは他の電子調査の参考にもなり、他の電子統計システム構築予算の軽減にもつながります

国勢調査は統計法に基づいて行われる国の最も重要な統計調査です。
忙しいのにどうして協力しなければいけないのか?などという方が時々おられるようですが、
「国の調査に協力するのではなく、電子調査に参加することによって私たちが払う税金の使い道が合理化され、余剰分がよりニーズの強い施策に反映される」
と考えてはどうでしょうか?

是非、今年の国勢調査は、インターネット回答にご協力をお願いします。
そして日本が挑む統計調査の「ビッグチャレンジ」を成功させましょう!

※インターネットで回答がなかった世帯には、9月30日までに調査員が調査票を配布します。調査票に回答を書き込み、10月7日までに郵送又は調査員に提出してください。

 

国政調査の資料

 

20140416-3-国勢調査担当職員一同000285720
2014年4月16日 統計局のある総務省第2庁舎を訪問。国政調査担当職員を激励しました。

 

『七里ふたばこども園』説明会のご案内(平成28年4月 さいたま市)(2015年9月4日)

○『七里ふたばこども園』説明会のご案内(平成28年4月開園)
明日9月5日(土)、第1回の『七里ふたばこども園』(さいたま市)の説明会を開催いたします。
近隣にお住まいの皆さまのご来園を心よりお待ちしております。

第1回 説明会
開催日:9月5日(土)
時 間:午後1時30分~2時30分(幼稚園入園対象)
:午後3時~4時(保育園入園対象)
場 所:七里公民館(見沼区東宮下265-1) 2階大会議室
持 物:筆記具・スリッパ

第2回 説明会
日にち:9月12日(土)
時 間:午前10時~11時(幼保合同 5日の説明会と同じ内容です)
場 所:七里コミュニティセンター(見沼区大谷1210) 1階レクレーションルーム
持 物:筆記具

いずれの会場も駐車場には限りがありますので、できるだけ徒歩・自転車・公共交通機関等でお越しください。
駐車場満車の場合は、代替場所はございませんので、ご了承ください。
詳細は「七里ふたばこども園」のホームページ(http://nanasato.com)に掲載しております。
幼稚園や入園に関することでご不明な点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
TEL: 048-266-9439(川口ふたば幼稚園に繋がりますので『七里ふたばこども園について』とお問い合わせください。)

※『七里ふたばこども園』公式ウェブサイト
最新情報を随時更新していきますので、皆様の温かい「いいね」と「フォロー」を宜しくお願い致します。
ホームページ:http://nanasato.com
Facebook:https://www.facebook.com/nanasato.futaba
Twitter:https://twitter.com/nanasato_futaba


七里ふたばこども園






『七里ふたばこども園』開園のご案内(平成28年4月 さいたま市)(2015年9月4日)

この度、川口ふたば幼稚園の姉妹園『七里ふたばこども園』が、さいたま市にて平成28年4月に開園することとなりました。
この『七里ふたばこども園』は、埼玉県で初めてとなる新設の『幼保連携型こども園』であり、0歳児から5歳児までお預かりするという新しい制度の教育施設です。

私は『学校法人 川口ふたば幼稚園』の園長を務めており、昭和44年より46年の間9557 名の卒園児を送り現在も563 名の園児をお預かりしています。長年培ってきた幼児教育のノウハウを活かし、こどもにとって本当に良い教育とは何かを追及した結果、働くお母様や子育てに悩む保護者の方々の安心の場所、多様化している家庭の生活スタイルに対応出来る教育施設として『七里ふたばこども園』を開園することにいたしました。
延長保育や子育て支援事業など、お父様お母様の心と生活に余裕がもてるような配慮も充実させながら、親子でともに園生活を楽しめるよう心掛けていきたいと考えております。
詳細は『七里ふたばこども園』のホームページ(http://nanasato.com)にてパンフレットと共に紹介しております。
笑顔いっぱい、愛情あふれる先生たちとともに、お子さまと一緒のご来園を心よりお待ちしております。


※『七里ふたばこども園』公式ウェブサイト
最新情報を随時更新していきますので、皆様の温かい「いいね」と「フォロー」を宜しくお願い致します。
ホームページ:http://nanasato.com
Facebook:https://www.facebook.com/nanasato.futaba
Twitter:https://twitter.com/nanasato_futaba


七里ふたばこども園






米国マンスフィールド財団のフランク・ジャヌージ理事長 表敬訪問(2015年9月1日)

9月1日、議員会館にて米国マンスフィールド財団のフランク・ジャヌージ理事長の訪問を受けました。
ジャヌージ理事長とは、今年の2月と4月に私が米国を訪れた際にお会いしており、今回3回目の面会となります。
ジャヌージさんは、かつてジョー・バイデン副大統領のスタッフを務めたこともある、民主党系シンクタンクの論客です。
安倍総理の70年談話や、南シナ海・東シナ海、尖閣をめぐる中国の動き、パン・ギムン国連事務総長の中国抗日式典への参加、米大統領選挙をめぐる動向など、これからの日米関係やアジア政策について率直な意見を交わしました。
先般、私が米国へ伺った際にはジャヌージ理事長に2時間半にわたりお付き合いいただいたので、今回はジャヌージ理事長の時間の許す限り応対させていただきました。機微にふれる問題も含め、つっこんだとても良い議論ができました。


1

2

3






コミュニティFM川口開局のお祝いメッセージを収録(2015年8月31日)

9月1日開局のコミュニティFM川口 (85.6MHz )のスタジオに行き、お祝いのメッセージを収録しました。
コミュニティFM放送への新たな周波数の割り当ては、私が総務大臣時代に手がけた「放送ネットワークの強靭化に関する検討会」の提言を元に、アナログTVの地デジ化に伴い空いた周波数帯「V-Low」を活用するものです。
当時で全国138市町村より要望がありましたが、この度のFM川口の開局は全国二番目となる記念すべきものとなりました。
FM川口は、地域コミュニティ放送として、音楽と共に様々な街の情報を提供することができます。
併せて、地震や豪雨など緊急事態には、総務省が運用する全国自治体災害情報伝達システム( Lアラート )と接続して、身近で的確な地域災害情報を迅速に提供することを期待しております。
FMラジオ放送の新たな活用策として、全国に向けた成功事例となるよう、当時の担当大臣としても願っております。
皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。


1

2

3






【動画】地理空間情報を高度に活用できる社会(G空間社会)の実現に向けて-新藤義孝 G空間特別委員会委員長・講演-

7月16・17日、一橋大学と東京大学で行われたシンポジウムで、自民党G空間推進特別委員長として「地理空間情報を高度に活用できる社会(G空間社会)の実現に向けて」と題して講演しました。
日本の国土を取り巻く地理空間情報の状況やG空間社会の意義についてお話しさせていただくと共に、私が委員長を務める経済好循環実現委員会との連携や具体的な取り組みについてご報告いたしました。

「G空間」とは地理空間情報のことで、衛星から得られる正確な測位情報と日本の国土とを電子化した地図に重ね合わせ、そこから様々なサービスや産業を創出するものです。
私たちはこの取り組みを「G空間プロジェクト」と呼び、より安心・安全で便利で豊かな日本の暮らしを実現し、新たな経済成長戦略の鍵を握る重要な取り組みとして位置づけています。

我が国は頻発する災害への対応や、超高齢化社会に於ける経済の生産性・効率性の維持、東京への人口集中に歯止めをかける地方創生の実現など、多くの課題に直面していますが、これらの多くはG空間情報とICTを融合させることによって解決していくことが可能です。

いよいよ準天頂衛星は、2018年に4機体制、2023年に7機体制になります。未来のプロジェクトは、いよいよ実現間際まで来ているのです。

私はG空間プロジェクトの現状と可能性について、相次いで講演をいたしました。
日本が世界に先駆けて開発を進めているものであり、世界展開も可能で、国内はもとより世界の人々の暮らしに貢献できるものだと確信しております。

ぜひ資料と動画をご覧ください。
なお、G空間プロジェクトのさらなる具体的詳細については、先日G空間の専門誌である「GIS NEXT」より取材を受けた際の動画を公開しております。こちらの方も是非ご覧になっていただきたいと思います。


◎資料
地理空間情報を高度に活用できる社会(G空間社会)の実現に向けて その1
地理空間情報を高度に活用できる社会(G空間社会)の実現に向けて その2


◎ホームページ
平成27年度IMESコンソーシアム総会及び記念講演会
http://imesconsortium.org/?cat=7

衛星測位と地理空間情報(G空間)フォーラム
http://www.eiseisokui.or.jp/ja/forum/01_10.php#


【動画】平成27年度IMESコンソーシアム総会及び記念講演(@一橋大学)

【動画】衛星測位と地理空間情報(G空間)フォーラム(@東京大学)






◎「GIS NEXT」(地理・GISの専門情報誌)より取材を受けました。
-G空間社会の実現に向けて- 新藤義孝インタビュー (※下記、リンク先)
https://www.shindo.gr.jp/cms/2015/07/%e3%80%90%e5%8b%95%e7%94%bb%e3%80%91%ef%bc%8dg%e7%a9%ba%e9%96%93%e3%81%ae%e6%98%8e%e3%82%8b%e3%81%84%e6%9c%aa%e6%9d%a5%ef%bc%8d%e3%80%8cgis-next%e3%80%8d%ef%bc%88%e5%9c%b0%e7%90%86%e3%83%bbgis.php

【動画】「GIS NEXT」(G空間・地理・GISの専門情報誌)取材(1)

【動画】「GIS NEXT」(G空間・地理・GISの専門情報誌)取材(2)

【動画】「GIS NEXT」(G空間・地理・GISの専門情報誌)取材(3)






【動画】戦後70年の節目に際し、祖父・栗林忠道を想う。 -新藤義孝インタビュー取材-(2015年8月14日)

栗林忠道大将について「週刊現代」より取材を受けました。
「硫黄島の戦い」で司令官を務めた私の祖父・栗林忠道をはじめ、娘である私の母・たか子の境遇、子孫として生きる私たちが想うこと、などについてインタビューに答えました。

70年という月日が経ち、最近とみにあの戦争は何だったのか見つめ直そう、本当のことを知りたいという機運が高まってきたと感じています。
時間が経ち世代が変わっても、私たちは現在の平和が英霊の皆様の貴い犠牲者の上に成り立っていることを胸に刻み、決して風化させることなく次の世代に伝えていかなければなりません。もう二度と悲しい戦争が起きないよう、平和の誓いを持ち続けることが大切であるとお話しました。

インタビューの一部は、週刊現代8月15・22日合併号(8月3日発売)に掲載されています。
インタビュー自体は、約50分にわたります。是非、動画をご覧ください。


◎資料
「硫黄島問題への取り組み」 その1
「硫黄島問題への取り組み」 その2
「硫黄島問題への取り組み」 その3
「硫黄島問題への取り組み」 その4













2015 埼玉県知事選挙

つかだ桂祐ロゴ

 

埼玉県民の皆様へ

 

埼玉県は今、大きな岐路に立っています。
知事が自ら提案した条例違反を是とするのか?新しいリーダーと共に、魅力溢れる埼玉県を、県民・議会・行政が一体となって創っていくのか?
埼玉県には、変革が必要です。現在の県政は、独りよがりの政策を打ち出すだけで、国や世界の動きから孤立しています。自らの公約を平気で破る知事に、閉塞した現状を突破することは出来ません。今こそ、新しいリーダーが求められています。
私、塚田 桂祐にはビジョンと実行力があります。子どもが増え、企業が集まり、世界へとつながる埼玉を実現することで、県民の暮らしを豊かにします。
このために、自治省入省から35年、地方自治の最前線で働いてきた経験を生かします。
私は平成4年から4年間、土屋県政のもと埼玉県庁の財政課長、企画財政部次長として走り回りました。私を温かく迎えてくれ、子育てもしてきた、この愛する埼玉県のために、ご恩返しをしたい。そんな思いで、県知事選挙への挑戦を決意しました。
埼玉県の立地と可能性を生かせば、埼玉県はもっと豊かになります!もっと住みやすい県になります!
どうぞ皆様のお力を、塚田 桂祐(つかだ けいすけ)にお与えください。



 

つかだ1A4県民会議チラシ表02確認団体ビラ_07182

 

●つかだ桂祐 Facebook
https://www.facebook.com/saitama.tsukada?ref=hl

●Youtubeつかだ桂祐チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCN2uyAU1dubrBNg5Rq5DWvw





【埼玉県知事選挙 活動の記録】


つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <ご報告> (2015年8月10日)

【動画】つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <総集編> (2015年8月8日)

【動画】石破 茂 地方創生担当大臣が応援に!大宮駅前街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月8日)

【動画】埼玉8区 高市早苗 総務大臣が応援に!所沢街頭演説会  <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月7日)

【動画】埼玉8区 久元きぞう 神戸市長が応援に!所沢街頭演説会  <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月7日)

【動画】埼玉15区 三原じゅん子 党女性局長が応援に!戸田公園駅街頭演説会  <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月6日)

【動画】埼玉15区 小野寺五典 元防衛大臣が応援に!南浦和街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月6日)

【動画】埼玉13区 望月義夫 環境大臣が応援に!武里駅街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月5日)

【動画】新藤義孝 渾身の訴え!緊急拡大選対会議<つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月5日)

【動画】埼玉7区 田村憲久 前厚生労働大臣 埼玉の医療事情改善を訴える!川越街頭演説、商店街を練り歩き <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月4日)

【動画】埼玉7区 小池百合子 元環境大臣・防衛大臣の的確な演説!上福岡街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月4日)

【動画】埼玉9区 浜田靖一 元防衛大臣 埼玉に来たる!飯能駅前街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月3日)

【動画】埼玉1区 上川陽子 法務大臣 埼玉に来たる!岩槻区個人演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月2日)

埼玉2区 川口市たたら祭り、麻生太郎副総理兼財務大臣街頭演説など <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月1日)

【動画】埼玉2区 つかだ桂祐・最高の演説!新藤義孝・真実の叫び! 川口個人演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月1日)

【動画】埼玉2区 麻生太郎副総裁兼財務大臣 川口に来たる! 川口駅前街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月1日)

【動画】埼玉14区 吉川市街頭演説会・八潮市個人演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年7月31日)

【動画】埼玉12区 羽生市・行田市 街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年7月30日)

【動画】埼玉6区 北本駅前街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年7月29日)

【動画】埼玉11区 深谷駅前街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年7月28日)

【動画】竹下 亘 復興大臣  埼玉へ来たる!/若葉駅前街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年7月27日)

【動画】林 芳正 農林水産大臣  埼玉へ来たる!/東松山市集会<つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年7月27日)

【動画】埼玉5区 大宮駅頭活動・宮原地区個人演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年7月26日)

埼玉3区 草加市、越谷市など応援 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年7月25日)

つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <埼玉4区(志木市、新座市、朝霞市など)応援>(2015年7月24日)

【動画】新藤義孝の熱い想い!<埼玉県知事選挙「つかだ桂祐」出陣式>(2015年7月23日)

【動画】麻生太郎 副総理兼財務大臣 埼玉へ来たる!<つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年7月21日)

つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <埼玉14区(久喜市、幸手市、杉戸、春日部市、松伏町、吉川市、三郷市など)応援>(2015年7月19日)

つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <埼玉13区(蓮田市、白岡市など)応援>(2015年7月18日)

【動画】つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <埼玉10区(嵐山町、小川町、滑川町、東松山市など)応援>(2015年7月15日)

つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <埼玉9区(日高市、飯能市、入間市、狭山市など)応援>(2015年7月14日)

つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <埼玉7区(富士見市、旧上福岡市、川越市など)応援>(2015年7月12日)

【動画】つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <行田市集会 つかだ桂祐 挨拶>(2015年7月5日)

【動画】つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <自民党埼玉県連緊急拡大役員会 新藤義孝県連会長 挨拶>(2015年7月4日)






つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <ご報告> (2015年8月10日)

埼玉県知事選挙が開票され、「つかだ桂祐」は真に残念ながら当選することができませんでした。
ご支援いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
また、猛暑の中、連日にわたり県内各地で運動いただいた方々にも深く感謝申し上げます。


つかだ桂祐さんは、七月一日に立候補表明して以来、ひと月余りの短い期間にあらん限りの可能性を追求し、精魂込めて戦い抜きました。

全国で唯一、埼玉県にしかない「知事の在任期間に関する条例」を自ら提案し、知事自ら条例を破った例は、明治以来我が国で初めてかつ唯一人しかおりません。
しかもこの条例は、提案者の現知事が任期中に適用されるものであることから、埼玉県ではこれから四年間ずっと知事の条例破り状態が続くことになってしまいました。

また、国と連携のとれない現知事のもとで埼玉県は信じられない停滞を引き起こしています。
県民所得は関東最下位、有効求人倍率も全国最低、県民あたりの警察官・医師・看護師の数はいずれも全国最低となるなど、経済や行政の停滞は目を覆うばかりです。


私たちはつかだ桂祐さんと共に、県民は県政の真実を知り、現状打開を図るべきと信じ、各地の同志と共に全力を傾注してまいりました。
つかださんは、初めての選挙選を怯むことなく挫けず諦めることなく立派に戦い抜きました。

この訴えが有権者に届けきれなかったのは、私たちの運動量不足と運動期間が足りなかったことであり、こ支援いただいた方々に重ねてお詫び申し上げます。

しかし、私たちはこれで歩みを止める訳ではありません。
これからも埼玉を停滞から発展へと転換させるために精一杯の活動を続け、自らの役割を果たしてまいります。

皆様からいただいた激烈な励ましと応援に、幾重にも御礼申し上げます。
ありがとうございました。


11870910_1695128430707510_1800684224813580746_n

11822573_1695129594040727_5635686800652294217_n

11873450_1695129667374053_3671220696242142124_n

11813344_1695129750707378_2585590926326207844_n

11870694_1695129800707373_436899739279388488_n

11822386_1695129914040695_4600059708894091173_n






【動画】つかだ桂祐 埼玉県知事選挙 <総集編> (2015年8月8日)

つかだ桂祐 埼玉県知事選挙<総集編>の動画です。
私たちは「つかだ桂祐」候補と共に、挫けず、怯まず、諦めず、正義の戦いを進めてまいりました。
あなたの力が頼りです!どうぞ一人でも多くの方のご支援を心よりお願いいたします!



◎つかだ桂祐の公約
http://tsukada-keisuke.jp/pdf/tsukada_person.pdf

◎埼玉県の不都合な真実
http://tsukada-keisuke.jp/pdf/bira2.pdf

●つかだ桂祐ホームページ
http://tsukada-keisuke.jp

●つかだ桂祐 Facebook
(※「つかだ桂祐」さんに、皆さまの「いいね」をお願いします!)
https://www.facebook.com/saitama.tsukada?ref=hl

●Youtubeつかだ桂祐チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCN2uyAU1dubrBNg5Rq5DWvw

●「新しい埼玉をつくる県民会議」ウェブサイト
http://atarashii-saitama.jp






【動画】石破 茂 地方創生担当大臣が応援に!大宮駅前街頭演説会 <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月8日)

8月8日、本日は埼玉県知事選挙の最終日です!
「つかだ桂祐」候補の応援に、石破 茂 地方創生担当大臣が駆けつけていただきました!
最後まで挫けず、怯まず、諦めず、全力を尽くしてまいります!


0

1

2

3


◎つかだ桂祐の公約
http://tsukada-keisuke.jp/pdf/tsukada_person.pdf

◎埼玉県の不都合な真実
http://tsukada-keisuke.jp/pdf/bira2.pdf

●つかだ桂祐ホームページ
http://tsukada-keisuke.jp

●つかだ桂祐 Facebook
(※「つかだ桂祐」さんに、皆さまの「いいね」をお願いします!)
https://www.facebook.com/saitama.tsukada?ref=hl

●Youtubeつかだ桂祐チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCN2uyAU1dubrBNg5Rq5DWvw

●「新しい埼玉をつくる県民会議」ウェブサイト
http://atarashii-saitama.jp






【動画】埼玉8区 高市早苗 総務大臣が応援に!所沢街頭演説会  <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月7日)

8月7日、高市早苗総務大臣が、埼玉県知事選挙「つかだ桂祐」候補の応援に駆けつけてくださいました。
「つかだ桂祐」候補、柴山昌彦代議士と共に、所沢駅西口と小手指駅北口で街頭演説会を行いました。
高市総務大臣には、東日本大震災で全国の消防部隊を指揮した「つかだ桂祐」候補は「総務省として危機管理のプロというお墨付きを与えられる」と力強く訴えていただきました。
高市大臣、公務のお忙しいところ駆けつけてくださり、本当にありがとうございました。



1 IMG_9736

2 IMG_9750

3 IMG_9778

IMG_9719

IMG_9725

IMG_9747

IMG_9758

IMG_9784

IMG_9791


◎つかだ桂祐の公約
http://tsukada-keisuke.jp/pdf/tsukada_person.pdf

◎埼玉県の不都合な真実
http://tsukada-keisuke.jp/pdf/bira2.pdf

●つかだ桂祐ホームページ
http://tsukada-keisuke.jp

●つかだ桂祐 Facebook
(※「つかだ桂祐」さんに、皆さまの「いいね」をお願いします!)
https://www.facebook.com/saitama.tsukada?ref=hl

●Youtubeつかだ桂祐チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCN2uyAU1dubrBNg5Rq5DWvw

●「新しい埼玉をつくる県民会議」ウェブサイト
http://atarashii-saitama.jp






【動画】埼玉8区 久元きぞう 神戸市長が応援に!所沢街頭演説会  <つかだ桂祐 埼玉県知事選挙>(2015年8月7日)

8月7日、久元きぞう神戸市長が、埼玉県知事選挙「つかだ桂祐」候補の応援に駆けつけてくださいました。
「つかだ桂祐」候補、地元の柴山昌彦代議士と共に、東所沢駅前と所沢駅東口で街頭演説会を行いました。
久元市長と「つかだ桂祐」候補は、友人であり、同志であり、総務省時代の先輩・後輩の仲です。
久元市長からは、「つかだ桂祐」候補の知識と経験を生かした行政手腕、特に危機管理能力を高く評価していただき、最後に、大きな可能性を持つ埼玉に、必ずや新旧交代を!と訴えていただきました。
久元市長、神戸から駆けつけていただき、本当にありがとうございました。





1 IMG_9643

IMG_9590

IMG_9650

IMG_9674

IMG_9675

IMG_9687

IMG_9709


◎つかだ桂祐の公約
http://tsukada-keisuke.jp/pdf/tsukada_person.pdf

◎埼玉県の不都合な真実
http://tsukada-keisuke.jp/pdf/bira2.pdf

●つかだ桂祐ホームページ
http://tsukada-keisuke.jp

●つかだ桂祐 Facebook
(※「つかだ桂祐」さんに、皆さまの「いいね」をお願いします!)
https://www.facebook.com/saitama.tsukada?ref=hl

●Youtubeつかだ桂祐チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCN2uyAU1dubrBNg5Rq5DWvw

●「新しい埼玉をつくる県民会議」ウェブサイト
http://atarashii-saitama.jp