◇2月20日(木)、自民党憲法改正実現本部、憲法改正・国民運動委員会 タスク・フォース会議を、石破総裁出席のもと開催しました。
私は大臣退任後、総選挙を経て、憲法改正実現本部の事務総長及び憲法改正・国民運動委員長に再び就任しております。
国民運動委員会は、全国11の衆議院比例ブロック毎に総勢72名の衆・参国会議員によるタスク・フォース委員を選任し、憲法改正集会の全国展開を図ってまいります。
本日は、自民党所属の全議員を対象としたブロック毎の会議の開催や、憲法改正集会の開催要領など、今後の活動について委員の皆さんと協議を行いました。
全国津々浦々でのひざ詰め・草の根国民運動により、憲法改正の機運がさらに盛り上がるよう、取り組んでまいります。
◇2月20日(木)、自民党本部においてG空間社会実装委員会を開催しました。私は大臣退任後、委員長に復帰しております。
G空間情報とは、自動運転やドローン、自動農業、防災・災害対策、海洋資源開発など、我が国が進めるDX社会の情報通信基盤を提供するものです。
〇「G空間プロジェクト」とは
準天頂衛星などが提供する高精度衛星測位情報と、GISと呼ぶ位置に関するデータを電子地図上に表示し分析するシステムを組み合わせることにより、地球上の正確な「位置と高さと時間」を提供し、それらを管理することで新しいサービスや産業を産み出す「未来を拓く科学技術プロジェクト」です。
私は2007年に成立した「地理空間情報活用推進基本法」の提案者となって以来、プロジェクトに一貫して携わっております。
本日は、15省庁より令和7年度予算案と政策パッケージの説明を受けるとともに、先日のG空間Expoやビジネスアイデアコンテスト「イチBizアワード」や、みちびき6号機の打ち上げ結果及び今後の展開について報告を受けました。
関係資料を是非ご覧になってください。
〇みちびき6号機打上げ結果と今後の展開(7機体制、11機体制)について