11月15日、「自民党米作りプロジェクト 収穫祭」を自民党本部玄関で開催しました。
6月の田植え、10月の稲刈りを通して自分たちが育てたお米は、格別の味がします。
自民党が昨年より二階幹事長の発案で立ち上げた「米作りプロジェクト」、今年は埼玉県久喜市が開催地となりました。私は地元埼玉県の自民党県連会長として皆さまをお迎えし、JA全中・埼玉県中央会・地元のJA南彩などJAグループの全面的な協力をいただき、埼玉選出国会議員を始め多くの党所属国会議員が参加した大プロジェクトになりました。
今回収穫したのは、平成28年度産米の食味ランキングで最高評価の「特A」を獲得した「彩のきずな」です。
本日の収穫祭では手塩にかけて育てた「自民米」のおにぎりやお餅を配りました。
本日の収穫祭では手塩にかけて育てた「自民米」のおにぎりやお餅を配りました。
併せて、7月に埼玉県連が開催した「安倍総理とのタウンミーティング」で皆と食べた、JA南彩が開発した地元特産の梨を使ったいわゆる「負けなしカレー」も販売いたしました。
農業、米作りは日本の基本です。食に対する感謝はもちろん、農業の大切さを発信し、日本の根幹を担う農業政策の充実・進化に向け、自民党全体で取り組んでまいります。