11月6日午後、私が会長を務める領土議連の記者会見を行い、10月22日に竹島に上陸した韓国の国会議員一人ひとりに竹島領有根拠を尋ねる公開質問状について発表しました。(2018年11月07日)

 

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11月6日午後、私が会長を務める領土議連の記者会見を行い、10月22日に竹島に上陸した韓国の国会議員一人ひとりに竹島領有根拠を尋ねる公開質問状について発表しました。

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先月22日の韓国国会議員による竹島上陸問題については、超党派「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(領土議連)として緊急総会を開催し、激しい怒りを表明すると共に、日本として毅然とした対応をとるよう決議し、その場で政府に申し入れを行っています。

一方で私が会長を務める領土議連としても、議員外交の一環として上陸した韓国国会議員一人ひとりに対し、韓国による竹島領有の基礎的根拠を尋ねる公開質問状を郵送することにしたのです。

質問状は、日本語、英語、韓国語によるものを作成しました。マスコミに公開するとともに、領土議連所属議員を中心にSNSなどによる広報を行います。

一人でも多くの方に知っていただけるよう、皆さまのシェアなど拡散のご協力をよろしくお願いします。

今後は、領土議連総会を再び開催し所属議員に周知徹底を図るとともに、今月21日に開催する「竹島問題の早期解決を図る東京集会(憲政記念館午後12時15分より開会)にて状況報告を行います。

さらに年明け2月22日、島根県松江市で領土議連と地元島根県民会議共催の「竹島問題国民集会」、島根県が開催する「竹島の日集会」にも情勢報告を行います。

韓国国会議員からの回答を待つと共に、これを機会に日韓の議員交流による竹島問題連絡機関の設置を働きかけてまいります。

 
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