今回は「国家の覚悟が問われる領土問題」と題し、私が取り組んでおります北方領土、竹島、尖閣諸島など領土・主権に関わる問題について、現状と課題、これまでの成果と取り組むべき方向性についてお話しさせいただきました。
竹島、尖閣に加え、中国や韓国の違法な海洋調査、東シナ海ガス田開発など近年の情勢はさらに厳しさを増しており、ほんの少しの油断と政策ミスにより事態は一挙に悪化する可能性がある事を危機感を持って訴えました。
質疑も含め約1時間半となりましたが、参加者に熱心に聴いていただき感謝しております。
当日の資料を公開しますので、是非ご覧ください。
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