日比谷公園内にある領土・主権展示館。特別展示として、7月2日(月)~8月4日(土)「いったい何者?江戸の地図男!長久保赤水展」を開催します。(2018年06月29日)

 

長久保赤水特別展

 

☆日本の竹島領有の歴史的根拠となる
「竹島が始めて記された日本地図(江戸時代)」の展示会☆

 

2018年1月25日より日比谷公園内にオープンした、我が国に初めて開設された「領土・主権展示館」。

今回は特別展示として、7月2日(月)~8月4日(土)「いったい何者?江戸の地図男!長久保赤水展」を開催します。

茨城県高萩市出身で昨年生誕300周年を迎えた日本を代表する地理学者、長久保赤水は、松島(現在の竹島)を初めて日本地図に記しました。

これには、竹島が日本領であることが的確に記載されています。江戸後期に5版まで出版されたほか、模倣版、海賊版がでるなど、江戸時代後期の基本的な日本地図になりました。

ご都合よろしければぜひお立ち寄りください。

〇領土・主権展示館HP

〇領土・主権展示館HP長久保赤水特別展示ページ