財務省の森友文書問題について、安倍総裁は挨拶の冒頭で、「国民の行政に対する信頼を揺るがす事態となった。行政の長として責任を痛感している。行政全般の最終的責任は首相である私にある。深くおわび申し上げる」と陳謝しました。
一方で、前政権時の混乱と減退していた経済は大きく力を取り戻し、デフレからの脱却を実現し、成長と分配の好循環を創り出す挑戦が力強い成果を出し始めています。
北朝鮮の核・ミサイルの脅威を克服し拉致問題を前進させることなど、日本を守り抜くためにも、政権の安定を取り戻さなければなりません。
今こそ党所属の国会議員は元より、全国から集まった党員・党友が力を合わせる時です。