7月26日未明、イラク人道復興支援特措法案が参議院にて承認されて成立した。
新藤政務官は、中東担当の政務官として、今回のイラクにおける武力行使について開始前から深く関わり、武力行使期間中は連日外務省対策本部に出席、戦闘終結後は復興に向けた日本の協力の策定・実施を行ってきた。
6月には法案審議に備えて与党調査団とイラクを現地調査、帰国後は衆議院の特別委員会の一員となり、外務大臣政務官として現地の状況についての質問に答弁を行うなど法案審議の円滑化に努力、法案の会期内成立に貢献した。