政務官就任の初仕事として、新藤代議士は、10月10日に開かれた参議院 外交・防衛委員会、衆議院 外交委員会に出席した。会の冒頭で新藤政務官は、「かつてないほど我が国の外交に対する期待は大きく、そして更なる展開が必要とされている。多様な問題を抱えるこの国際社会の中において、私たちの国が安全と繁栄を実現していくために精一杯の仕事を務めさせていただきたい」と就任の挨拶をした。
引き続き委員会では、北朝鮮に関する諸事案について、拉致問題や不審船対策、核及びミサイル問題を始めとする安全保障に関する問題などが議論された。
新藤政務官は、委員会の合間を縫って、都内のホテルで開かれた日韓協力委員会にも出席。
臨時国会開会を目前に控え、政務官としての公務が目白押しとなってきた新藤政務官。衆議院議員就任後より「顔の見える国際貢献」を自らのライフワークとし、外交問題に力を入れてきた新藤代議士の政務官としてのこれからの活躍により、外務省が国民の信頼を回復し、我が国の国益に沿った外交が展開されていくよう期待する。