総務大臣による「大阪都構想関係」についての事情聴取(2014年8月20日)

平成26年8月20日、私は、大都市地域特別区設置法第5条第5項において総務大臣の意見を述べる相手方とされている3名(浅田均 大阪府・大阪市特別区設置協議会会長、橋下徹 大阪市長、松井一郎 大阪府知事)から同法に基づく特別区設置協定書案の作成の経緯や、大阪府議会・大阪市議会における議論の状況等について、聴取しました。
私は、平成26年7月24日に、大阪府・大阪市特別区設置協議会会長から、同法第5条第4項に基づき、特別区設置協定書案の報告を受けたところです。
総務大臣は、同法第5条第5項において、特別区設置協定書案の報告を受けたときはその内容について検討し、意見を述べるものとするとされており、今回の事情の聴取を踏まえ、法の規定に従い、公平・中立・客観的な立場から、適切に対応していくこととしています。



大阪府市関係者から事情を聴く(1)



大阪府市関係者から事情を聴く(2)



大阪府市関係者から事情を聴く(3)