東日本大震災では、多くのペットも被災しました。飼い主とはぐれたり、被災地に取り残されて危険にさらされている動物が今もたくさんいます。
最も深刻なのは、福島第一原発の放射能漏れ事故に関して設定された警戒区域内に置き去りにされたペットです。これらのペットはエサをもらえず、餓死する可能性が高まっています。
ペットも「小さな命」であり、それを救うための措置には万全を期さねばなりません。被害にあった方々への支援活動に全力を注入することと併せて、被災ペット対策もしっかり行うことが必要と考えています。
現時点で行っている被災ペット対策についてまとめましたので、ぜひお読みください。併せて動画も掲載しておりますので、こちらもご覧ください。
今後もしっかり取り組んでまいります。