(於:総理大臣官邸)
福田総理大臣、町村官房長官・大田経済財政政策担当大臣・額賀財務大臣などの経済閣僚、自民党幹事長・政務調査会長、
公明党幹事長・政務調査会長など与党幹部、日銀総裁らが参加し、政府としての公式の景気判断を決定等を行う「月例経済報告等に関する関係閣僚会議」に出席
を致しました。
公明党幹事長・政務調査会長など与党幹部、日銀総裁らが参加し、政府としての公式の景気判断を決定等を行う「月例経済報告等に関する関係閣僚会議」に出席
を致しました。
なお、同会議において、平成19年12月の我が国経済の基調判断は、
- 景気は、一部に弱さがみられるものの回復している -
先行きについては、企業部門が底堅く推移し、景気回復が続くと期待される。一方、サブプライム住宅ローン問題を背景とする金融資本市場の変動や原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。
と決定されました。
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<関係閣僚会議に出席する新藤副大臣> |
<会議の様子> |