10月13日、埼玉県久喜市で「自民党米作りプロジェクト」を開催し、6月に田植えした「彩のかきずな」の稲刈りをしました。
田植えの時と同じく、国会議員約20名、全国農業協同組合中央会(全中)の中家会長、埼玉農協中央会の若林会長、地元のJA南彩の中野組合長はじめ多くの農協関係者、自民党本部職員、各国会議員秘書など総勢150人を超える人々が一同に会し、盛大な稲刈りとなりました。
私は地元の県連会長として皆さまをお迎えするとともに、稲刈り用の鎌で自分が植えた稲を刈り、コンバインによる機械収穫を体験しました。
「彩のかがやき」は「彩のきずな」と共に埼玉県が開発した新種であり、ツヤがあり独特のモチモチ感のあるとても美味しいと評判のお米です。
7月に埼玉県連が開催した安倍総理とのタウンミーティングでは、この「彩のかがやき」にJA南彩が開発した梨をブレンドした「梨カレー」をかけた、名付けて「負けナシカレー」を皆で食べたのです。
農業、とりわけ稲作は日本の原点であり、田植えや稲刈りなどの米作りを体験することで、食に対する感謝や農業の大切さを発信するこの企画、11月には、党本部で収穫祭が開催されます。
◎新藤義孝fb(6/16 自民党「米作りプロジェクト 田植え」)