8月5日、川口市「たたら祭り」は気温37度の酷暑の中、市民の熱気でさらにヒートアップして盛大に開催されました。
私は毎年、政治活動を始めた時の同期である奥ノ木信夫川口市長、立石泰広埼玉県議と三人で会場を挨拶回りしています。
商工会議所や鋳物組合、機会組合、市商連や植木組合など各種団体の出展ブースを激励に回ります。
恒例の「拉致問題を考える川口市民の会」の署名運動にも参加してマイクを握り、小学生や若い夫婦、お年寄りまで本当にたくさんの方が足を止めてくれ、多くの署名をいただきました。
川口市における拉致の被害者は、認定されている田口八重子さんの他、特定失踪者として4人、計5人に上ります。海に面していない都市で拉致被害が出ているのは川口市のみとも言われ、
私も駅頭での署名運動など出来る限りのお手伝いをさせていただいております。
とてつもない暑さの中ではありましたが、あちらこちらのブースで、冷たいものや手打ちそばなどをちょうだいし、たくさんの方々と交流する楽しい一日となりました。
「政治は街の中から」私の活動の原点はここにあります。