8月25・26日、川口ふたば幼稚園・七里ふたば子ども園合同のお泊まり保育を行いました。(2017年08月26日)

 

 

20170826_img21昨日、今日と毎年恒例の川口ふたば幼稚園・七里ふたば子ども園合同のお泊まり保育を行いました。5歳の子どもたちが初めて親から離れて過ごす一泊2日の保育です。

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もうすでに45年以上続けられており、私が初めて参加したのは40年前、大学生の頃でした。
子どもたちには親と離れて寂しくなるヒマもないくらい楽しいことが続き、お友達と一緒に夢中になっているうちにあっという間に2日が経ってしまいます。

初めの頃は八王子のサマーランド、そのあとは加須のむさしの村、ここのところは秩父の温泉宿を貸し切り、今年も200人を超える子どもたちが参加しました。

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川遊びやキャンプファイヤー、花火で1日目が終わり、翌朝の体操、スイカ割り、風船飛ばしなどのゲームをして盛り上がります。
私も子どもたちと一緒になった瞬間から園長先生になり、楽しく触れ合います。

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20170826_img24卒園して20年程経って、ふたばの先生や園児の父・母となって幼稚園に戻ってくれるかつての在園児さんから、子どもの頃副園長や園長だった私と遊んだことや抱っこされたことを覚えている、と言われることがよくあります。

子どもたちの心の中に良い思い出を残せるよう、私は一人でも多くの子と言葉を交わし、頭をなで、ハイタッチなど接触を心がけております。

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素直で澄んだ瞳の可愛いお友達との交流は、私にとって元気の源です。

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幼稚園や子ども園に行くたびに、この子たちのためにも明るく希望のある社会を創り、残していかなければならないとも強く思います。
とはいえ、子どもたちとの触れ合いは体力勝負。面倒を見てくれる先生たちの努力と情熱には頭が下がります。

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国会を離れ、束の間の満ち足りた時間を過ごしました。