9月16日、資源エネルギー庁より「表層型メタンハイドレートの資源量の試算とその結果の検証」についての報告が発表されました。

9月16日、資源エネルギー庁より「表層型メタンハイドレートの資源量の試算とその結果の検証」についての報告が発表されました。

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資源エネルギー庁では「海洋基本計画」に基づき、表層型メタンハイドレートの資源量把握に向けて、平成25年度から平成27年度にかけて調査を実施しました。

委託先の産総研が、上越沖の1箇所のガスチムニー構造を対象として資源量の試算を行い、メタンガス換算で約6億m³の表層型メタンハイドレートの存在が見込まれるという結果が得られました。

私は資源確保戦略推進議連の幹事長としてわが国の海洋資源開発戦略に取り組んでいます。政府の発表資料を公開しますので、ぜひご覧ください。

◎ニュースリリース
「表層型メタンハイドレートの資源量の試算とその結果の検証を行いました」