2001.05.07 新藤代議士、総務大臣政務官就任

5月7日、小泉内閣の大臣政務官26人が決定した。本日の臨時閣議後、小泉総理より正式に辞令が交付された。
自民党22人、公明党3人、保守党1人で、埼玉県からは4人が選出された。
新藤代議士は、総務大臣政務官に就任した。

大臣政務官を拝命した総務省は、2001年1月の省庁改革により、旧 自治省・郵政省・総務庁 の三省が統合された巨大官庁で、地方自治、IT情報通信、
郵政三事業、行政組織、公務員制度、特殊法人、恩給、統計 等を所管する内政の総括的官庁である。
総務大臣を先頭に、副大臣に次ぐNO.3が大臣政務官で、その下に事務次官以下職員が配され総員30万人を擁することになる。

また本日は辞令交付式の後、恒例の首相官邸での記念写真撮りが行われたが、その際官邸職員の依頼により、新藤大臣政務官はなんと最前列・小泉総理大臣の隣に立ち記念の写真に収まった。

のことについて聞かれた新藤大臣政務官は、「一生に一度しかない機会に、一番よい位置に立つことが出来、大変幸運だった。よい思い出になるだろう。TVの
ニュースで見た地元の支援者から、あれ位ずうずうしくしなくちゃな・・・・と誉められたのか、けなされたのか判らない祝意を受けたが、決して自分で掻き分
けたのではない・・」と、さかんに照れていた。