「日韓併合百年」の総理談話発表を受けて

「日韓併合百年」の総理談話発表を受けて

 

8月10日、政府より「日韓併合百年」の総理談話が発表されました。私は、我が国の国益を損なうものであるとして発表すること自体に反対していただけに、大変残念であり、また強い憤りを感じます。

 

私が所属する「創生『日本』」は総理談話の発表に反対する署名運動を行ってきましたが、約5日間という短い期間であったにもかかわらず、本日までに14,178人の方にご署名をいただきました。皆様のご協力に心より感謝いたします。

 

この署名を今後どのように扱うかは「創生『日本』」に一任とさせていただきますが、皆様の思いを決して無駄にすることなく、我が国を正しい進路に導くための活動に役立たせていただくことをお約束いたします。

 

今回の総理談話の発表により、民主党政権が我が国の主権と国益を第一に考える政権ではないことが改めて明らかになりました。この政権の横暴を止め、日本の誇りと安定を取り戻すため、皆様にいただいたご署名の後押しを受けながら、今後とも精一杯活動してまいります。

 

「創生『日本』」として総理談話に抗議する声明を発表しております。http://sosei-nippon.jp/data/report100810.pdf からアクセスできますので、ぜひご覧下さい。どうぞよろしくお願いいたします。

 

                                                                   衆議院議員 新藤義孝