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第52号 2005.04.11 発 行 |
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◆ 週刊新藤発刊1周年を迎えて ◆ 皆様に支えられてきたこの「週刊新藤」も、おかげ様で発刊1周年を迎え、号数も今回で52号を数えることができました。 「私が日々研鑽し取り組んでいる政治課題や地域の問題を、できる限りたくさんの皆様にお伝えしたい。多くの方からご意見を賜り、この街の更なる発展に向けてより良い政策を立案していきたい」そんな想いを込めて、昨春に創刊した「週刊新藤」ですが、日々の政治活動の合間には原稿にむかう時間がほとんど取れないこともあり、正直に申し上げて、毎週発行するのは思っていた以上に大変な作業でした。 しかし、そんな私を励まし、力づけてくれたのが多くの読者の方たちです。「いつも楽しみにしているよ」とメールや手紙で応援してくれる方や、街角で声をかけて下さる方。「こんな内容の話はどうだい」とご提案をして下さる方。厳しいご意見をいただくこともありますが、今まで会ったことのない方から「週刊新藤で新藤さんのことを知りました」と言われたときは、心底書き続けてきて良かったと思いました。ここまで続けてこられたのは、全て皆様の暖かいご支援のおかげです。 私の拙い文章を読んで下さっている数多くの皆様、そして毎週1軒ずつ配布してまわっていただいているボランティアの皆様に、ここに改めて心から感謝申し上げます。 ◆ 出直しフォーラム盛会御礼 ◆ ![]() ![]() しかしながら、今の私は皆様のご厚意にすがるばかりで、ご迷惑をお掛けするばかりです。今私が為すべきことは、現状を厳しく見つめ、気を緩めることなく、自らの出直しの為に一歩一歩地道に修行を続けて行くことのみです。 そしてお世話になった皆様にご恩返しが出来るよう、再び皆様のお役に立てるように、国政への復帰を目指してがんばって参ります。 ◆ 園長になって初めての卒園式 ◆ 昨年9月、亡き母の遺志を継ぎ、川口ふたば幼稚園の園長に就任しました。35年間に渡り、7,000人以上もの子どもたちを送り出した母。とても追いつきませんが、私なり ![]() 子供たちもすっかり私に馴れ、園内では私を見かけると、前後左右から攻撃を仕掛けてきます。職員室にたどり着く前にその圧倒的なパワーでクタクタになってしまいます。 また、中には問題を抱えている子供もおります。心の問題だったり、家庭の問題だっ ![]() 3月20日、園長として初めての卒園式を行いました。すっかり立派に成長し、誇らしげに卒園して行く姿は、うれしくもあり寂しいことでもありました。会うは別れの始め也といいますが、新しい門出に心から祝福を贈りたいと思います。
![]() 昭和33年川口生まれ。明治大学卒業。 川口市役所で地方自治を経験し、市議を経て、 平成8年38歳で衆議院議員に。当選2回。 小泉内閣では総務大臣政務官(43歳)、 続いて国会対策副委員長、 外務大臣政務官(44歳)を歴任。 昨年11月の総選挙で惜敗。次をめざす47歳。 ☆ 新藤義孝後援会事務所 ☆ 〒332-0034 川口市並木 1-10-22 TEL 048-254-6000 FAX 048-254-5550 |
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