2007.7.12 拉致問題の解決を求め1万2千件の署名を提出
参議院選挙告示日となった7月12日、新藤義孝代議士は「拉致問題を考える川口の会」(会長:前原博孝川口市議会議員)の皆さんとともに、拉致問題の早期解決を求めて12,042人分の署名簿を安倍首相宛に提出した。提出先の内閣官房拉致問題対策本部には、拉致被害者である田口八重子さんの兄、飯塚繁雄さんを始めとし同会の役員らも参加し、一刻も早い救出と北朝鮮への厳しい圧力を要望した。川口市を代表して、岡村幸四郎も同行した。川口市には拉致問題被害者と特定失踪者等7名の関係者がおり、街をあげてこの問題に強い関心を寄せている。
これまで新藤代議士は、不当に連れ去られた拉致被害者の皆さんが一刻も早く帰国できるよう、自らが主宰するコンサートや地元の祭り、駅前などで草の根の署名活動を長年にわたり続けてきた。



当ホームページでも「拉致問題を考える川口の会」「田口八重子さんを救う会」 の活動を支援し、署名を受け付けております。
皆様の拉致問題解決に対する関心を広げ政府に対する支持を高めるためにも、何とぞ多くの方のご協力をお願いします。