8月10日、また中国の公船(海警2506・海警1304)による我が国領海への侵入事案が発生しました。(2017年08月10日)

 

海警1304 2506
8月10日、また中国の公船による我が国領海への侵入事案が発生しました。

〇中国公船(海警2506・海警1304)の領海内航行について

先月15日に対馬海峡、17日に津軽海峡に続けて入域した中国公船「海警2506」及び「海警1304」が、再び我が国領海内へ入域したのです。

今回は、海上保安庁巡視船による無線による呼びかけと監視警戒により、同日、出域した模様です。

厳格な監視を24時間行っている海上保安庁の皆さまのご苦労に頭が下がります。
海上保安庁・広報をご覧ください。

5・6・7月と尖閣諸島周辺の我が国の領海・EEZで頻繁に活動していた中国の公船や海洋調査船が、最近目立った活動をしていないのは台風などで海が荒れているからです。お盆明けには周辺海域での中国漁船の漁が解禁され、それに伴う中国公船の活動もまた活発化するのではと危惧しております。
また動きがありましたら、逐一皆さまにお知らせいたします。

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〇中国公船の領海内航行について

平成29年8月10日午前6時15分頃及び午前6時20分頃に、海警2506及び海警1304が佐多岬(鹿児島県肝属郡)の南の我が国領海に西向け入域するのをしょう戒中の当庁巡視船が確認しました。

当庁巡視船が、海警2506及び海警1304に対して、無線による呼びかけ等を実施するとともに、監視警戒を行っていたところ、同日午前11時44分頃及び同日午前11時52分頃に、海警2506及び海警1304は、草垣群島(鹿児島県南さつま市)の北西の我が国領海を西向け出域したことを確認しました。
平成29 年8 月10日
午後3 時0 0 分
第十管区海上保安本部