川口市の公的ドッグラン・バーベキュー広場のオープニングに参加しました。
暖かい春の陽射しの中、荒川の河川敷では人と犬達の楽しい輪が出来ました。バーベキュー広場には、川口ラグビースクールの仲間たちやソフトテニスの子どもたちなど沢山の人で盛り上がっています。
日本は既に15年以上前から、15歳以下の子ども達(約1600万人)より登録されたペットの数(約2500万頭)が多い国になっているのです。
私は、人とペットが愛好する人もそうでない人も含め共生できる社会が必要と考えました。
初めて提唱してから実現までに15年程かかりましたが、正式オープンを迎えることが出来、とても嬉しく感じております。
また、公的ドッグランは市内に1ヶ所あれば良いというものではなく、街の中に当たり前のように設置されてこそ効果が発揮されると思います。
人間もペットもルールを守り、マナーをわきまえることが大切です。
これを機に街の中にドッグランが普及することを期待しております。
これまでに私が書いた週刊新藤をご紹介します。よろしければ是非ご覧ください。
●2004年08月09日 週刊新藤 第18号
●2004年08月23日 週刊新藤 第19・20号
●2004年11月29日 週刊新藤 第34号
※イベントの詳細はHPをご覧ください