【動画】東京大学「南鳥島・レアアース泥開発推進コンソーシアム」で講演しました。(2014年11月7日)

11月7日、東京大学の加藤 泰浩・大学院工学系研究科教授が主催した、東京大学「南鳥島・レアアース泥開発推進コンソーシアム」のキックオフシンポジウムで講演しました。
2011年、南鳥島沖合の水深6000M付近で東大チームが発見したレアアース泥は、埋蔵量が世界の陸地にあるものの800倍になると想定されるなど、日本にとって極めて重要かつ戦略的開発プロジェクトです。
私はレアアースやメタンハイドレートなど、海洋資源開発を国家プロジェクトとして徹底的に追求すべきと考えており、自民党の資源確保戦略推進議連を立ち上げ、推進にあたっています。
総務大臣時代にはレアアース開発の通信環境を充実強化するために「海のブロードバンド構想」を打ち出し、いよいよ来年度には実証実験も開始されます。またプロジェクト推進時の拠点となる南鳥島にも総務大臣として視察を行っております。
当日の資料と動画を掲載いたしましたので、是非ご覧ください。



○資料
【資料】東京大学「南鳥島・レアアース泥開発推進コンソーシアム」講演

○参考(リンク)
【動画】南鳥島の保全・管理状況 総務大臣視察(2014年7月30日)



講演の様子(1)



講演の様子(2)



会場の様子



【動画】東京大学「レアアース泥開発推進コンソーシアム」(2014年11月7日)