2002.09.21 2004彩の国まごころ国体に向けて 高知国体の視察

平成16年に県内67市町村を舞台として、37年ぶりに埼玉県で開催される第59回国民体育大会、彩の国まごころ国体。夏季大会は、9月11日から14日
まで川口市立青木町総合運動公園プールをメイン会場として行われ、新藤代議士も開催の準備に尽力している。また、埼玉県セーリング連盟会長も務める代議士
は、北川辺町の渡良瀬貯水池で行われるセーリング全競技(ヨット・ウインドサーフィン)を主催する立場でもあり、この度、高知で行われた第57回国体の
セーリング競技を視察することとなった。
埼玉県には海がなく、セーリング競技については初の貯水池での競技開催となり、新藤代議士も関係者スタッフとともに検討を重ねているが、今回、同じく高知国体を視察に来た北川辺町議団と意見交換も行い、埼玉国体に向けて意義ある視察となった。
その他、運営施設の視察、選手団に激励の挨拶、競技のスタートに立ち会うなどし、日帰りの強行視察を終えた。