2001.12.06 敬宮愛子内親王殿下御命名を祝って

12月7日(金)、新藤大臣政務官は、皇居と東宮御所に参内し、敬宮愛子(としのみや・あいこ)内親王殿下の御命名をお祝いするための記帳を行った。当日
は第153回国会の会期末の日に当たり予定が立てこんでいたが、その間を割いて新藤政務官は衆議院本会議終了後、まず皇居において、天皇・皇后両陛下への
お祝いの記帳を行い、次いで赤坂にある東宮御所で、皇太子・同妃両殿下へのお祝いの記帳を行った。
新藤政務官は、一文字一文字丁寧に記帳を行った後、「内親王殿下のご誕生は全ての国民が待ち望んでいたこと、妃殿下共々母子無事が何よりでした。心よりお慶び申し上げます。」と静かな笑顔で語り、公務に戻るべく、東宮御所を後にした。